- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- エラゴン 遺志を継ぐ者
<ストーリー>
運命は、一人の少年とドラゴンを選んだ…。- 遥か彼方の帝国アラゲイジアは、かつてエルフ、ドワーフが人間と共存する平和な土地だった。ところが今、邪悪なガルバトリックス王の圧制の下、帝国は大きな混乱の中にあった。 17歳の少年エラゴンは、ある日、森の中で光を放つ青い石を見つける。その石こそは、世界の命運を握るドラゴンの卵だった!卵からかえったメスのドラゴン、サフィラを密かに育て始めたエラゴンは、邪悪な王が放った魔物に叔父を殺され、自らの運命を悟る。彼はかつて偉大な力を持ち、国を守っていた伝説の種族、ドラゴンライダーとして選ばれたのだ。大きな使命を負い、サフィラ、語り部ブロムとともに旅立ったエラゴンを襲う危機……!
と、ストーリーだけを見れば - なんだかとてつもなく面白そうな映画に思えるけれども
- 実際見ると、がっかり

な~んか、世界に入っていけません。
登場人物の描き方が薄っぺらいし- そもそも、誰がどんな役割なのか、さっぱり。
- 原作を読まないと、何が何だか。
期待していただけに・・・ねぇ。
よわっちい主人公が、いきなり強くなってるし- そもそも空を飛んでいただけのドラゴンが
- なぜに巨大になって、しかも強くなってるんですか????
三部作らしいけれど- このままの路線で行くなら、期待薄。だなぁ。

