何をするのか
T-4の家族の皆さんの無事が確認できたそうです!
ホントによかった・・・・・
仙台に住む友人たちの無事や
青森で頑張ってる仲間たちの話を聞いて
少しだけ安心しました
心配してくれたみんなもありがとう!!
そして昨日ブラジルのリオに住んでるオレにとってもう一人の母
ヘジーナから電話がありました
自分も子宮の病気で手術したばかりなのに
地球の裏に住んでるオレたちのことをホントに心配してくれてました
こんなときだからこそ確かめ合えるものもある
嬉しかったです
Muito obrigado, Regina
連日の報道とTwitterの情報を見ながら
この数日自分に何が出来るのかひたすら考えてます
CIMBAとして
小倉家の家族のひとりとして
日本人として
ひとりの人間として
それぞれが違った答えに行き着いてしまって
ずっとロクなことも出来ずにいます
とりあえず信頼出来そうな団体を見つけてはネットで募金
それと節電
ほんとに微力ではあるけれど
これだけは共通かなと思って続けてます
こういうときだからこそ歌を作って
それをチャリティーとしたら復興支援金をほんの少しでも集められるだろうか
でもその制作における相当量の消費電力が
今なにより節約したいものなんじゃないか
だったらただ募金してるほうが
よっぽど被災地のためなんじゃないか
部屋の電気を落として考えてる
夕方になってあまりにも暗いもんだから
机の上の電気をひとつつけると
また違う考えが芽生えてくる
こんなに交通規制やらガソリン不足や停電やらでおかしくなってる東京でも
みんななんとかして会社に行って日本経済を止めないように必死に働いてる
だったらオレが今やるべきことは
この電球みたいに誰かの気持ちに小さくてもいいから明かりが灯るような曲を
とにかく止まらずに作り続けることこそ、やるべきことなんじゃないか
どうすべきかは結局よく分からない
CIMBAも
家族の一員としてのオレも
日本人のオレも
結局はひとりの人間
必要な答えはひとつ
今日本中の人がそうであるように
オレも今回の震災によって傷ついた日本を見てると
ホントに胸が痛いし報道を見てるだけでも涙が出そうになる
でもテレビの前のオレたちは今泣いてちゃいけない気がする
何かしなくちゃ
どの方向が正しくてどっちが間違ってるか
それすらよく分からなくなってきてるけど
自分にとっての「真っ直ぐ」はとっくに決まってる気がする
信じて行動していきたいと思います
今回の震災で亡くなった方のご冥福と
避難所などで苦しい生活をされてる人たちが一日も早く安心した生活が送れるようになることを
心から祈ってます