46才になった今年の誕生日
素敵なお宿でただのんびり&まったりもいいけど、この誕生日に旦那さんとしっかり語り合いたいと思っていました。
わたしには、旦那さんに伝えたい2つのことがあったから。
1つは感謝
これは夕食を食べている時にちょうどタイミングよく流れが来ました。
旦那さん
「うちの会社でさ、俺らより後に結婚し
たちょうど結婚一年目くらいの夫婦が
3組いてさ。こないだの忘年会の2次会
で話してたら、すでに不満が多くて
大丈夫かな?って思っちゃったよ。」
わたし
「そうなんだ。どんな?」
「1人は
“俺、結構頑張って家事とかしてるの
に、奥さんが全然褒めてくれない”
って。◯◯さん(旦那さんのこと)の
とこはどうですか?って聞かれてさ。」
ドキーーーー!!!
ナニコレ、うちなんてわたし家事全然やってないじゃん。旦那さんは毎日出社で、わたしは週の半分在宅にも関わらず、家事2割しかやってないじゃん。そして特に褒めてもないけどっ
てか、今日はまずそのことに対する感謝と来年からはもう少しやるねって抱負を伝えようと思ってたけど、まさか旦那さんからこの話題が先に出るとはーーー!!!
ドキドキっ!
何?何を言われるの??
、、、、
「でさ、俺は
“褒めてもらおうと思うことが違うん
じゃない?”って言ったんだけど。」
!!!
なんですと!
「え、旦那くんも一緒に不満ぶつけなか
ったの?俺なんて8割やらされてるよ
って言わなかったの?」
「いや、うちも俺がほとんどの家事を
やってるよとは言った。でも別に
やらされてるわけじゃないし、やれる
人がやればいいだけだと思ってる。
どうしても女性の方が仕度に時間かか
ったり、やること多いしさ。
だからその間にやってるだけで、家事
って別に褒めてもらうためにやるもん
じゃないんじゃない?って。
そんなことが不満なんだ〜ってちょっ
と驚いてさ。」
神〜😭
いや、いや、十分不満になるでしょー!
わたし、在宅の時、メイクもしないし。寝巻きのまま着替えもせず仕事してるし。何の準備にも時間掛かってない!
毎日会社に行く旦那さんが仕度後にお皿洗いして、わたしのコーヒーも入れてくれて、ゴミ出しもしてくれてるのに!!
帰って来てお風呂掃除してお風呂を沸かしてくれるのも旦那さん。
休みの日もわたしが寝てる間に洗濯も掃除も終わってて、わたしは起きてきて片付いてる部屋でボーっとTV観るだけ。
まるで我が家にはこびとの靴屋がいるんじゃないかと思ってしまうほど!
(寝ている間にこびとが現れて商品の靴を作ってくれるやつ)
それなのに、なぜ文句の一つも出ないのー
「いや、本当ごめんね。ありがとう。
本当にいつも感謝してるし、もっと
わたしも家事やらないとと思ってる
よ。」
「いや、本当にいいんだよ。
いつも美味しいごはん作ってもらって
るんだし。」
いやいやいや、、、ごはんも週3日くらいしか作ってない(ちょっと前は週2日💦)
「いや、ごめん。来年はもっとごはんも
作ろうと思ってるから。」
「そんなつもりで言ってないから、気に
しないで💦ただ会社の人にそうやって
思ったよって話だから。
、、、てか気にしてたの?」
「まぁ。わたし何も奥さんらしいこと
してないし、単純にごはんはもう少し
ちゃんと作らないと健康にも良くない
しさ。」
「そっか。でも出来る時で大丈夫だよ。」
「ありがとう。」
「まぁでも自分でもビックリだよ。
俺、元々家事とかやる人じゃなかった
からさ。神経質でもないし。
でも、、、」
はい、皆さん!!
旦那さんのカッコイイ発言、5秒前!!
5、4、3、2、1、、、
「mikuちゃんには、
なんでもしてあげたい
んだよ。
それだけ俺は、
mikuちゃんが
大事なんだ。」
♡♡♡
どーした!旦那くん!!
てか、こんなわたしのどこにそんなに惚れてるの?大丈夫??
でも本当に嬉しかったです
そしてそして、わたしが惚れ直したのはこれだけじゃないんですっ!
更なる神発言がありました
次に続きます。
(このブログ書いてたら、台所で旦那さんが食器洗ってる音が、、、今日もありがとう✨)