こんにちは
みずりです
最近娘は1歳1ヶ月になりました
日に日に言葉も増え
コミュニケーションが取れるのが
楽しくなってきています
"トントントントンひげじいさん"
の手遊びをよくするのですが、
最後に「手はおひざ」
で終わるのを覚えていて、
私が歌う前に手でひざをポンポン叩いて
「手はおひざ」をしてくれます
言葉が通じるようになってきて
成長を感じています
さて、
先日図書館で面白い絵本を見つけまして、
欲しくなったので購入した絵本が
あります
動物図鑑はよく見かけるのですが、
言葉図鑑は珍しいな〜と思いました
内容は
ジェスチャー+語りかけ
が多い家庭の子どもは、
語彙が増える!
ということが発達心理学の研究で
分かったというもの
保育の現場で働いていた時に
受けてきた研修でも言われていました
(私の頭の片隅に残っていること↓)
・言葉が豊かだと人間は幸せ
・自分で自分の感情をつかむために
語彙は必要→落ち着ける
・語彙は知性や学力の話ではなく
気持ちを伝えるための語彙が大事
赤ちゃんは言葉が未熟なので
泣いて気持ちを伝えます
言葉で伝えることができると
大人も思いや要求に応えることが
できるのに、
言葉が未熟な時期は
とってももどかしいです
娘は1歳前後で言葉が出るように
なったので、
言葉を増やしてあげたいな〜と思い
"ことばずかん"
を取り入れてみることにしました
日常生活で何かを教える時って
どんな言葉を使って教えたらいいのか
とっても迷うのですが、
"行為と言葉が一致"
するような言葉を選んで
関わるようにしています
簡単な言葉で
オノマトペ(擬音語・擬態語)
を思い返せば現場ではよく使っていました
例えば手洗いを教える時は、
・おそでグイグイあげる
・手をごしごしあらう
・パッパッパと手の水を切る
↑これらを大人がジェスチャーをつけ
見本を見せながら行う
発語を促すのってとっても難しいと
感じていますが、
娘の成長発達の大事な時期を
一緒に過ごしているので
丁寧に関わっていきたいと思っています
最後まで読んでいただき
ありがとうございました