もろもろ終わりました。
◆2022.10.16
乃村八千代ソプラノリサイタル ー愛にふれるー
◆2022.10.30
LA FENICE 第11回演奏会 光をもとめて
◆2022.11.1
創作オペラ☆アルティルネサンス
倭歌劇源氏物語 GENJI
リサイタルから今日まで休日ゼロで最後はぎっくり腰と口内炎にまみれてのフィニッシュです。
4年前の初めてのリサイタル時に比べて、
心には余裕があれど、時間には全く余裕がなく、こんなにも練習時間が取れないのか…と唖然としました。
プログラムのご挨拶にも書きましたが、この4年で環境が大きく変わりました。今の私のきもちが詰まった演奏会、楽しんでいただけたらなら嬉しいなぁ。
またアップできそうな動画があれば💧ちょこっとアップします。
そして、30日のLA FENICE 第11回演奏会 光をもとめて
前々回の演奏会からご一緒させていただいている合唱団で、ヨハネ、メサイアと続き、フォーレのレクイエムでした。
演奏会は
ハイドン「サルヴェ・レジーナ」
木下牧子「光はここに」
フォーレ「レクイエム」
まさに、光をもとめてというタイトルがぴったりの演奏会です。
フォーレのレクイエム、出番はピエイエズのみ。
信長高富編曲のポジティフオルガンと弦楽五重奏版のフォーレクだったのですが、せっかくなのでホールのパイプオルガンと弦楽五重奏での演奏でした。いずみホールのパイプオルガンと歌うのは初めて。うれしい。
それなら、オルガン横で歌ったらおもしろいんじゃない?ということでオルガン横で歌うことに。
オルガンと一緒に歌う事が大好きな私にとってはベストポジションでした。合唱の声もリハーサルから本番に向かいどんどん響くようになって、本当にフェニーチェの名前にふさわしく、不死鳥がホール中を飛んでいるかのように響く歌声でした。
そして倭歌劇源氏物語GENJI
たたた…大変でした…。
楽譜もさることながら、本番前日にぎっくり腰。
幸い、酷い激痛ではなく、…やったな…というくらい。笑
歌も歌える。高音も大丈夫そう。
ということでコルセット巻いて歌っていました。
同日2回公演だったことも大変だった。
腰の不安とはうらはらに、素晴らしいキャストの皆様、アンサンブルの楽しいメンバーに恵まれなんとか終演。
さて、ほんの少し休憩して
週末には田中千佳子ちゃんとの合同発表会。
出演される皆さん、がんばって歌ってね。
そして12月の公演チラシもそろいましたのであげておきますね。
ピアノに作曲家松本望さんに来てもらう贅沢。
2週間つづきで神戸に通います。
クリスマス曲をたくさん歌えるうれしい。
ヘンデル祭りです。
あ、ひとつまだチラシ無かったな。
12月26日に教室のコンサートがあります。
ウィンターホリデーコンサート。
こちらはまた決まりしだいあげようかな。どうしようかな。