今日は神戸文化ホールにメサイアを聴きに行ってきました。
指揮の鈴木秀美さん、コンマスは髙木和弘さん、そして以前から聴いてみたかったソプラノの中江早希さん、敬愛する後輩、中嶋俊晴、神戸市混声合唱団にも来週一緒にうたう仲間も沢山。これは聴かなきゃいかんだろう。
わくわくして大倉山に向かいまいした。
ホール内は熱気ムンムン。ちょっと暑いくらい。
満員御礼チケット完売です。
久しぶりに両横も前も後ろも席が埋まっています。
これは舞台から見たら嬉しいだろうな。というかテンションあがるだろうな。。。と思いつつ、演奏前には鈴木秀美さんのちょっとしたお話がありました。
ベートーヴェンもメサイアが好きだったらしいという話を聞き、へー!!と思いながら。楽しいお話でした。
演奏はさすが!
統制の取れた、かつドラマのある演奏でした。
秀美さんの出したい音楽が手に取るようにわかる演奏で、本当に
皆さんブラボー!
特に中嶋俊晴くんの2部の最初のアリアが素晴らしかった。
やはり彼は人を引きつける音楽を持ってる。ぐっと聴衆を引き込む力がある。すばらしい。
中江早希さんも彼女にしかだせない音楽だった。
息が長い。羨ましい…。
今日はもうひとつ、どうしても行きたいところがありまして。
京都の洛西教会へ。
クリスマス特別夕礼拝に京都バッハ合唱団が出演しました。
演目はこちらもメサイア(抜粋)。
おかわりメサイア。
こちらは演奏の間に聖書朗読をはさみ進行していきました。
クリスマスの礼拝なので、イエスが生まれて、ハレルヤでおしまい。
二年ぶりにクリスマス礼拝に参加し、牧師先生のお話や会衆みなさんとの賛美歌。お祈り。
心がおちつきました。
私には、これが必要だと改めて感じた時間でした。
さぁ!
明日からオケ合わせ、合唱練習。
いや、もう今日やん。
寝よう…。
ちがう。
これ!これよ。
来週末!