「バッハアカデミー関西」教会暦によるカンタータシリーズ第48回
「市参事会員交代式のためのカンタータ」
無事終了しました。
楽しすぎて、オケ合わせもゲネもずっとニヤニヤして聴いてました。
…本番も、ですね。
演者の皆さん、ごめんなさい。 かなり気持ち悪かったと思う。
119番の冒頭、フランス風序曲の豪華絢爛な響き。
曲が始まったとたんに口角が上っていきます。
いやー、今回は合唱も歌いたかったな!
練習の時、合唱部分を歌っていて、なんと楽しかったことか!
まさに音楽が踊ってる。
ソプラノのレチタティーボからの合唱曲もヨダレものでした。
つい、アタッカで力んでしまったよ。
71番では歌っているときでもニヤニヤしていたらしく、
終わってから母に
「何笑いながら歌ってたん?」
と言われる。
……ええことやないか!
今回のカンタータシリーズはあまり出番が無かったので
(アリアはなかったし、二重唱もコラールだったし。)
ほぼ客席から聴いてる感覚で楽しめました。
ただ、ちょっと連日の暑さでバテ気味だったのが悔やまれる。
さぁ!本腰を入れてゴルゴダの丘に参りましょう。
今年上半期最大の受難が待ってるぞ!!