ごきげんよう
ハッピーサポーター佐中志麻(さ~な)です
ざわわざわわざわわ~(☝地元のトウキビ畑(たぶん飼料用)です)
今日は窓を開けていると、
涼しい風が部屋の中に入ってきます
くつしたをはこうかしら?
と、思ったところで
気になったことをひとつ
この季節ならではのこと
フットネイル
ミュールやサンダを履くようになると
足元にも気を遣うようになって
ネイルサロンにも行くのですが…
(今年も少し前に行ってきました)
ほぼ…期間限定
春、秋、冬の間はほったらかし状態でした
あ、冬に沖縄へ行ったときはネイルしたんだっけ
だって・・・
誰にも見られないし・・・
えっ??
誰にも見られない?
ダレニモミラレナイ…??
誰にも見られない??
本当に???
わたしは毎日見ているヨー!!
そうです!
いったい何のために今までネイルをしていたのでしょうか?
わたしはハンドネイルはもう10年間くらいずっとしています
それは
わたしが自分の指先を見たときに
かわいいネイルをしていると嬉しくなるから
事務の仕事をしていたので、仕事中は常に自分の手が視界に入ってきます
その時に、お気に入りのネイルが視界に入ると気分が上がるし
仕事も頑張れたのです
(大きな会議があるときには地味な色のワンカラーにするのが嫌だったな~)
毎回デザインを選ぶのも、とっても楽しみだし
それなのに・・・
ああ、それなのに・・・
それなのに・・・
(5・7・5でまとめました笑)
本当はフットネイルももっと楽しみたいのに!
「誰にも見られないから…
ま、いっか~~」
「お金ももったいないから…
時間もないから…
ま、いっか~~」
実際、その施術をするための移動や施術時間を省いても
ネイルにかかる費用数千円を使わなくても
絶対に他のことで時間もお金も無駄に使っちゃってるのにね
自分の
「本当は○○したい!」
という気持ちが沸いてきても
≪しなくても、別にいいよね≫
って、“想いを強制終了”させていました
今回は、フットネイルを例にしていますが
日々の暮らしの中で同じようなことはゴマンとあると思います
特別な日じゃないと、贅沢なお肉は食べたらダメ!
家事が終わっていないのに、自分の用事をしたらダメ!
新しい服は、古い服を整理してからじゃないと買ったらダメ!
なんてね
子どものころに、親から有無を言わさず
「ダメなものはダメ!」
と頭ごなしに言われたときと似ています
そもそも、発想が子どもの時から成長していないからかもしれませんね
(ダメって言われたから、すぐに諦める、みたいな…)
でも、短絡的に結論を出すのではなくて
「なぜ、そうしたいと思ったの?」
と、もっと自分の気持ちに寄り添ってあげられるといいかもしれません
例えば)
:「なんで冬でもフットネイルがしたいの?」
:『だって、自分の足を見たときに明るいカラーのネイルをしていると
気持ちも明るくなるし、嬉しいんだもん♪』
:「ほかの人に見せたいんじゃなくて、自分がごきげんになりたいんだー」
:『そうそう!自分がフットネイルを見てごきげんになりたいの~』
なーんて会話が自分の中で繰り広げられたら、
:「じゃ、時間作ってネイルの予約しようかな~」
と、自分のことをごきげんにさせたくなるかもしれませんね
※「本当はやりたくないこと」に対しても、同様ですよね
今までの習慣や想いグセによって
やりたいことや欲しいものをすぐに諦めていたことでも
いったん
「なぜ、そうしたいと思ったの?」
「なぜ、そうしたくないと思ったの?」
と、自分の胸の内をそっと聞いてみてあげると
こころが喜んで、胸の内を話してくれるようになってきますよ
そして、
自分のこころが「むふっ」って喜んだり
「ホッ」って和らいだりすることをしてあげられるといいですよね
というこで
わたくし、今後は夏のシーズン以外も
フットネイルを楽しむ所存でございます
(なんの表明だよっ)
いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます
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