ごきげんよう
ハッピーサポーター佐中志麻(さ~な)です
大雨の被害が心配です・・
これ以上、被害が大きくならないよう
みなさまの安全を心よりお祈りします
ちょっとぼやいてしまいますが…
ブログの下書きを更新しながら
(ちょこちょこ保存しながら)書いていて、
完成して投稿する段階になったところで
なぜだか文章が半分くらい、ゴソッとなくなっているという現象が、最近何度か起こっています💦
下書きを更新しないで画面を閉じたりしていたら、書いた内容が消えてしまうのは仕方がないのだけど(自分の失念だからね)、内容をやっと書き終わって、体裁を整える段階になって、書いた内容が半分以上無くなってしまうのは、とても悲しいのです…どーしてーー??
わたしのスマホやPCになにか問題があるのでしょうか…💧
そうは言っても、消えてしまったものは帰ってこなさそうなので、気持ちを切り替えてあらためて書いていこう
ドラマのタイトルにもありましたが
(もともとは漫画が原作かな?)
「逃げるが恥だが役に立つ」
最近、気になっている言葉です
今、2016年に放送されていたドラマが
再放送されているのもあるのですがね
たしか、どこかの国(日本ではない)のコトワザだと言っていたような気がする・・・
ということで、ググってみましたよ~
「逃げるは恥だが役に立つ」とは、ハンガリーのことわざで
「自分の戦う場所を選べ」ということ。
いま自分がいる場所、置かれている状況にしがみつく必要は無い。自分の得意なことが生かせる場所へ行こう、逃げることも選択肢に入れよう、という意味があります。
「逃げる」だとか「恥」だとか、日本語ではなんだか後ろめたい感じがする言葉たちが並んでいますが、実はとても前向きな意味なんです。
参照先:https://note.com/mina_writing/n/n9c7b60d4606c
(ありがとうございます!)
自分の今の状況はというと
先月末で会社を辞めて、現在は無職状態
当然、今月からお給料は入ってこないわけです
※残念ながら、事務アシスタントのお仕事はまだ軌道に乗っていません
自分で納得して退職を決めたものの
こころの隅っこの方で、
「稼がない自分は価値がない」
って思ってしまうことがあるのです…
先月の中旬頃は、まさにその絶頂期で
正直、精神的に落ち込んでいました
経済的に余裕があるわけでもないのに
大事な収入源を自ら絶ってしまう選択をするなんて・・
「稼がない自分は恥だ!」
と、自分のことを否定して責めていたのです
でもね・・
よくよく考えてみると
「会社を辞める」決断をしたのは
突発的に決めたわけではなく
何度も何度も自分自身と向き合い
時間をかけて出した答えです
だから、この≪答え≫は自分にとっては間違えではないのです
ただ、足りなかったのは
「自分を信じる、信じ切る気持ち」
でした…
思考はどうしても変化を嫌うし、
経験したことがないことは
なかなか受け入れられないのですね
焦りと不安から、転職サイトに登録して、仕事を探したりもしました
そんなとき、体からのサインが出ました
蕁麻疹です
5~6年前から慢性的に症状が出るようになっていて、一時期は皮膚科を受診していたけど、症状は良くならず、最近は市販のアレルギー(花粉症用)の薬を飲んでいました
皮膚科では、職場のストレスじゃない?などと言われていたのだけど
ちょうど、転職サイトで仕事を探すようになったとき、症状がまた酷くなったのです
市販の薬があまり効かなくなっていました
そのことに気づいて、これは体からのサインなのかなと思い、スピリチュアル的なメッセージを調べてみました
症状が出る要因は、さまざまあると思うのですが
わたしが「コレはあてはまってるかも」と思ったもの
それは
「拒否反応」
です
思いあたる節はありました
そして、この症状で我にかえることもできたのです
コレ⬆は、約1年ほど前にノートに書いたもの
こころにしっかりと刻んでおきたかったのか、これだけ赤ペンで書いていました
(これまでにも、何度も同じことは書いています)
わたしは、わたしがほしいものを手に入れるために、ここ数年はコツコツと地道に行動してきました
でも、「会社員」という安定した収入源を手放すとき、焦りと不安が押し寄せてきてしまい、
本来望んでいたものから、また離れるような行動をとってしまっていたのです
迷走しかけていたときの体からのメッセージ…
拒否反応
「あなたは本当はどうしたいと思っていたの?」
「あなたは本当はどう在りたいと思っていたの?」
こころの声を聞き入れないわたしに、体が示してくれたメッセージ
思い出しました!
《わたしがほしいもの》
・安心
・心の余裕
・ゆとり(時間・お金)
・家族(自分を含めて)の笑顔
落ちついて よーく考えたら、2ヵ月前から、有給休暇を取って仕事をお休みしていたので、これらのものは手に入っていたのです
それを、先のことを考えすぎて、勝手に焦って不安になっていていただけ
足りなかったのは
「自分を信じる、信じ切る気持ち」
だけでした
しあわせをお裾分けしてもらった気分~
わたしの「会社を辞める」という選択は
世間一般からみたら《逃げ》になるのかもしれません
でも
わたしは、わたしがほしいものを手にするためにその答えを出したのです
自分のためにもなっているし、
時間にゆとりができたから、家族のサポートも気持ちよくできて、家族も喜んでる
そのことに気づいて、気持ちが落ちつくと
いつのまにか蕁麻疹の症状が軽くなっていました
ただ、長年の肉体的、精神的な疲労の蓄積も症状を引き起こす原因と思われるので、完全に症状が出なくなるにはもう少し時間がかかりそうです
これからも自分をいたわりながら、自分のこころにウソをつかないように過ごしていきたいです
そして、自分との信頼関係をしっかりと築いていきたいな
いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます
ハッピーサポーターさ~なとしての第一弾
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