命 | letters

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この海辺に残されていたのは いつも置き手紙

久しぶりに映画を色々借りた。

まず一本目は『命』。

原作の本をヴェロが良いってコラムで書いてて、ずっと気になってた。

実話を元に書かれたものだから、見ていてずっしり来るものがあった。

最後の言葉が「ありがとう」だったこと。

ドラマのようだけど、実際そうだったんだ。

終わりを感じた時に伝えたい言葉。

命は眠り、新しい命が目覚める。

陽が沈んだ日、どこかで朝が来たんだろう。

その太陽が、また誰かの光となって闇を照らす。

そう信じよう。

いつか必ず訪れるもの。

みんなより少し早かっただけ。

短い時間の中で出逢って、そばにいて、あたたかい思い出をつくった。

色んなことがあったけど、それも全部ひっくるめて大切。

それがすべて。

それ以外はわからない。

それだけで充分だった。

今さら詮索なんてしちゃいけないんだ。

そばにいれたことに感謝しよう。

出逢えたことに。

こんなにたくさんの人がいるここで、たったひとりに逢えたこと。

楽しかった。

ありがとう。