俺
参上
ハイｯハ～イｯ
みんなに笑顔をｯ
太閤で～す
(*＾∀＾*)
イヤッホーイ
どぉもどぉも
今日もセレブ出勤で
残業だったから
急ぎ帰還しても、体育館GYM鍛錬に出陣には間に合わず
今日７月２３日は１５６４年永禄７年に〈江戸城〉（現皇居）を築城した名将〈太田道灌おおたどうかん〉の曾孫にあたる武蔵〈岩槻城〉（現埼玉県さいたま市岩槻区）主〈太田三楽斎入道資正〉が、越後〈春日山城〉（劇新潟県上越市）主〈関東菅領職＝上杉輝虎＝後の上杉謙信〉方として、関東各地で相模〈小田原城〉（現神奈川県小田原市）主〈北条氏康〉と戦っていたが…
〈太田三楽斎資正〉は、大変犬好きで
〈岩槻城〉内で犬
を飼いその習性をよく心得ていたのだった
その為、武蔵〈松山城〉（現埼玉県東松山市）と〈岩槻城〉で、各々５０匹づつ犬を飼いながら、ある時期に各々の犬を入れ換えていたのだった…
そこに１５６１年永禄４年〈北条氏康〉35000＝〈武田信玄〉20000の連合軍が〈上杉憲勝〉が守備する、武蔵〈松山城〉（劇埼玉県東松山市）へ押し寄せ
〈武田信玄〉は、甲斐から金堀衆を呼び寄せて、城内に向かって地下から城内へ、掘り進める戦法に出たのだった…
その為焦り出した〈松山城〉将〈上杉憲勝〉は〈岩槻城〉主〈太田資正入道三楽斎〉に、援軍要請の書状
を竹筒に入れて、犬の首につけて、犬１０匹を、北条＝武田連合軍包囲網の外に放ったのだった
その犬達は、遠く３０キロ離れた〈岩槻城〉に走り途中〈
利根川〉もあったが、何匹かがたどりつき〈太田三楽斎〉は、越後の〈関東菅領職＝上杉輝虎＝後の上杉謙信〉と、安房〈久留里城〉の〈里見義尭〉に援軍要請の上、自らも出陣したが
〈上杉憲勝〉は、兵糧・矢玉尽き掛けていた為〈北条氏康〉からの和睦勧告を受け入れて〈松山城〉は、開城してしまったのだった…
この武蔵〈松山城〉攻防戦で、日本初の軍用犬が使用されたのだった…
その三年後の１５６４年永禄７年７月２３日に〈北条氏康〉からの和睦の使者が〈岩槻城〉を訪れ〈太田三楽斎〉は、当初〈北条氏康〉の謀略と思ったが、多勢に無勢対抗しきれず
渋々和睦に応じたのであった。
〈太田三楽斎〉は、家督を長男〈太田氏資〉より、異母弟〈太田政景〉に継がせ様としていた為…〈太田三楽斎〉〈太田政景〉父子が留守中に、長男〈太田氏資〉は、堅く城門と閉じて〈太田三楽斎〉父子を〈岩槻城〉から追放した日。
更に１５６７年永禄１０年に、大和〈多聞山城〉（現奈良県奈良市）主〈松永弾上少弼久秀〉と対立していた〈三好三人衆＝三好宗胃（政康）・三好長逸・岩成友通〉が、南都奈良で対陣中に〈東大寺＝戒壇院かいだんいん〉に布陣していた〈三好三人衆〉軍の失火で〈東大寺＝戒壇院〉が焼失してしまった日
この〈三好三人衆〉と〈松永久秀〉〈松永久通〉父子との抗争は、後に〈東大寺〉の廻廊に火が廻って〈大仏殿〉をも、炎上させてしまったのであった…
更に１５９２年文禄元年に、肥後〈熊本城〉（現熊本県熊本市）主〈加藤清正〉が〈太閤＝豊臣秀吉〉の命令よる〈朝鮮出兵＝文禄の役
〉で、朝鮮国王の〈宣祖〉の王子二人の身柄を捕らえた日。
よって件の如し
恐々謹言文月二十三日
太閤
参上ハイｯ
ハ～イｯ みんなに笑顔をｯ
太閤で～す(*＾∀＾*)
イヤッホーイ
どぉもどぉも
今日もセレブ出勤で
残業だったから急ぎ帰還しても、体育館GYM鍛錬に出陣には間に合わず今日７月２３日は１５６４年永禄７年に〈江戸城〉（現皇居）を築城した名将〈太田道灌おおたどうかん〉の曾孫にあたる
武蔵〈岩槻城〉（現埼玉県さいたま市岩槻区）主〈太田三楽斎入道資正〉が、越後〈春日山城〉（劇新潟県上越市）主〈関東菅領職＝上杉輝虎＝後の上杉謙信〉方として、関東各地で相模〈小田原城〉（現神奈川県小田原市）主〈北条氏康〉と戦っていたが…〈太田三楽斎資正〉は、大変犬好きで
〈岩槻城〉内で犬を飼いその習性をよく心得ていたのだったその為、武蔵〈松山城〉（現埼玉県東松山市）と〈岩槻城〉で、各々５０匹づつ犬
を飼いながら、ある時期に各々の犬を入れ換えていたのだった…そこに１５６１年永禄４年〈北条氏康〉35000＝〈武田信玄〉20000の連合軍が〈上杉憲勝〉が守備する、武蔵〈松山城〉（劇埼玉県東松山市）へ押し寄せ
〈武田信玄〉は、甲斐から金堀衆を呼び寄せて、城内に向かって地下から城内へ、掘り進める戦法に出たのだった…その為
焦り出した〈松山城〉将〈上杉憲勝〉は〈岩槻城〉主〈太田資正入道三楽斎〉に、援軍要請の書状を竹筒に入れて、犬の首につけて、犬１０匹を、北条＝武田連合軍包囲網の外に放ったのだったその犬
達は、遠く３０キロ離れた〈岩槻城〉に走り途中〈利根川〉もあったが、何匹かがたどりつき〈太田三楽斎〉は、越後の〈関東菅領職＝上杉輝虎＝後の上杉謙信〉と、安房〈久留里城〉の〈里見義尭〉に援軍要請の上、自らも出陣したが〈上杉憲勝〉は、兵糧・矢玉尽き掛けていた為〈北条氏康〉からの和睦勧告を受け入れて〈松山城〉は、開城してしまったのだった…この武蔵〈松山城〉攻防戦で、日本初の軍用犬が使用されたのだった…
その三年後の１５６４年永禄７年７月２３日に〈北条氏康〉からの和睦の使者が〈岩槻城〉を訪れ〈太田三楽斎〉は、当初〈北条氏康〉の謀略と思ったが、多勢に無勢対抗しきれず
渋々和睦に応じたのであった。〈太田三楽斎〉は、家督を長男〈太田氏資〉より、異母弟〈太田政景〉に継がせ様としていた為…〈太田三楽斎〉〈太田政景〉父子が留守中に、長男〈太田氏資〉は、堅く城門と閉じて〈太田三楽斎〉父子を〈岩槻城〉から追放した日。
更に１５６７年永禄１０年に、大和〈多聞山城〉（現奈良県奈良市）主〈松永弾上少弼久秀〉と対立していた〈三好三人衆＝三好宗胃（政康）・三好長逸・岩成友通〉が、南都奈良で対陣中に〈東大寺＝戒壇院かいだんいん〉に布陣していた〈三好三人衆〉軍の失火で〈東大寺＝戒壇院〉が焼失してしまった日
この〈三好三人衆〉と〈松永久秀〉〈松永久通〉父子との抗争は、後に〈東大寺〉の廻廊に火が廻って〈大仏殿〉をも、炎上させてしまったのであった…
更に１５９２年文禄元年に、肥後〈熊本城〉（現熊本県熊本市）主〈加藤清正〉が〈太閤＝豊臣秀吉〉の命令よる〈朝鮮出兵＝文禄の役
〉で、朝鮮国王の〈宣祖〉の王子二人の身柄を捕らえた日。よって件の如し
恐々謹言文月二十三日
太閤