台風で被害が出る事はこれっぽっちも望んでいませんが、恵みの雨になる事だってあるのが自然の摂理。
台風通過で水位は約30センチも増え、もちろん放水も開始。
全開です!
全開となった琵琶湖は、川の様にボートでその場にステイしていると、ガンガン流れを感じます。
立っていたウィードは倒れ、反転流だって起きています。
まるで川の様になった琵琶湖のバスは、良い場所に集中的に集まる感じで、その場所を探すのが楽しいのですが…
僕は…
基本高さのあるストラクチャー、ウィードに照準を絞りました。
リザーバーの上流なんかで、岩の裏に着いたりする感じのイメージです。
特にハッキリと、バスが固まっている場所は…
周りに何も無く、そこにだけウィードの背の高いパッチがある所。
パッチの大きさは、10畳程の大きさがちょうど位でした。
そんな場所や、地形で岬やパンプがハッキリしている所もスクールの回遊がありタイミングで連発も…!!
ルアーは、岬やパンプのウィードフラットには6.5カットテールネコやクリーチャーのパンチショット、高さのあるウィードにはクリーチャーのパンチショットやカバージグSS8グラムに6インチダブルテールの組み合わせ、フォローに6.5カットテールのネコを使います!
この全開放水もいつ迄続くのか…
水面にボールで浮いてるギルの群れが今後のキーになりそうな予感がして堪りませんが、明日からもバスフィッシングを楽しみながらガイドに精を出すのであります( ̄^ ̄)ゞ