この時期は2年前のTOP50と同じ時期なので、その記憶を頼りにトーナメントエリアを攻めて行きました！
狙いは浅いハードボトム。
ガチガチしてる所です。
そこに、クリーチャーのキャロか5インチセンコーのネコリグを入れてコリコリして行くと・・・
イッパイ釣れる訳です(*^_^*)
そこで、何でキャロ？ってなるんですが、
キャロはハードボトムをコリコリしやすく、あんまり風の影響を受けにくく、ズル引きにはピッタリ！
更に、糸が張っているのはシンカー部分迄で、リーダーからワーム本体は至ってフリー。
ナチュラルにユラユラ漂い、それがバスには食いやすいんです。
糸をピーンと張ってルアーを操作出来る利点はかなり大きく、ノー感じになった時はハードボトム終了かブレイクに差し掛かった時と地形をしっかり理解できるのはグット！
基本はキャロで風も無くピーカンなタフな感じになったら、ネコリグとローテーションして行くと、釣果アップです！！
キャロのシンカーでよく使うのが、ダイワのラウンドシンカー
丸型のシンカーはハードボトムで根掛かりが少なく、ストレス軽減！
丸型のシンカーはハードボトムで根掛かりが少なく、ストレス軽減！
ロッドも7ft前後のMH辺りが良いです。
長めのロッドを使う事で、ロッドを縦に操作して、ラインに角度を付ける事で根掛かりは更に減少。
ガッチガチな所もちゃんと攻めれます！
スポーニングを終え、エサを食ってる状態のバスはキャロが大好きなので、しばらくは楽しめる釣り方です！
たくさん釣ったら、ボロッボロのワーム達が、がんばった証！！
