こないだインスタをプラプラしていたら、







「人生はどんな選択をするかでなく、自分が選択した人生を強く生きるかどうか、それだけ」







みたいな言葉を超絶達筆で投稿しておられる方がいて、おいおいメチャクチャエエ言葉やないかいと心動かされた。







ドラマの登場人物のセリフやったみたいやけど、私の人生を良い意味で揺るがしてくれた名言として心に刻んだ。







今までの人生振り返って、心底悔いながら「あの時ああしてたら」と思う事はあまり無かったけど、軽々しく「もしも」の世界を想像する事は多々あった。あの時諦めなかったら、あの時がむしゃらになれてたら、あの時東京行ってたら、もっと大人の話聞いてたら、もっと強かったらどうなってたかなって。そんなん考えたらところですぐ忘れるだけなんやけど。








韓国に嫁がんかったら

(もし旦那と結婚してなくても絶対の絶対にテウは私のとこに来たはずと信じているので「テウと出会えなかったかも」というマイナス要素は省略)

日本で暮らす人生、違う旦那さんとの人生、、、








全く想像できないチーン








それでも考えてしまうのは、現実から逃げたい気持ちや目を逸らしたい自分の弱さなんやろう。







人生の選択それ自体が「正解」やったのか「間違い」やったのかをもしもの神様に問うのではなく、選択したうえでそれを「強く生きるか否か」を自分に問う。









「選択した自分の人生を強く生きるかどうか」









韓国に嫁いだうえで自分は強く生きるかどうか。前向きな答えと心を導き出してくれる、噛めば噛むほど沁みてくる言葉。