最近また「ちょっとしたことでやたらと旦那にムカついてしまう周期」に入った。この周期は本当にちょっとしたことがきっかけで始まってしまい数ヶ月ごとにやってくる。

 
 
 
例えば私が体調悪くて旦那にテウの育児頼んでベッドに入った3分後に、「ママ、アッパ寝てるから遊ぼう〜」とテウがやって来た時とか、
 
週末で私だって主婦休みたいけど一生懸命料理してる時に「あ〜ピザ食べたい!」と叫ばれた時とか、
 
シデクに行く話が出ると明らかにテンションが上がってワクワク感を出してくる時とか、
 
朝から不動産の青田買いについて延々と熱く語ってくる時など、
 
 
旦那の無邪気さ、ピュアさ、鈍感さ、無神経さが引き金で始まることが多い。
 
 
 
しかしあんまり嫌うのも可哀想なので、今日は逆に旦那の良い所を考えてみることにした。
 
 
 
旦那は日本にあまり興味がない。日本語もあまり話せない。4歳のテウにちょっと負けてるレベル。でも日本の薬とか工具とか質の良いものを買いたい時だけは日本を褒める。
 
 
 
こないだ旦那に「何で日本人と結婚したのに日本に興味ないん?」とストライクを投げてみた。旦那は「興味ないことはない」と答えた。
 
「テウが今後韓国で教育を受けるにあたって、日韓関係の話題は避けて通れへんのやから、せめてあんたがもっと日本を好きになって欲しいし関心持って欲しい。」と思いの丈をぶつけると旦那は、
 
 
「それはちゃんと考えてる。日本は政治的にはイヤな部分があるけど、ご飯も美味しいし製品や医療はレベル高くてすごいと思ってる。どこの国に対しても好きな部分もあればイヤな部分もあるのは普通のことじゃない?」
 
 
と言われた。私としては「何で私が生まれた国をもっと好きになって興味もって褒めてくれへんのや」という熱い思いやったけど、旦那が言う「どこの国にも好きなとこもあれば嫌いなとこもある」というのは、ごく当たり前の素直な意見やと思った。そして我に返った頭で「やっぱこいつ、エエこと言うな〜」と思った。
 
 
 
うちでは日韓関係の問題が目や耳に入ると、私(=日本サイド)が感情的になる場面が多い。女だからなのか性格なのか、そのどっちもだからなのか、1あった事を頭の中で勝手に100にして大げさに反応したり「何で韓国ってそうなん?」と感情的に攻め(責め)てしまう。
 
普通こっちが感情にまかせてボールを投げたら相手もカチンときて投げ返してきて喧嘩になると思うけど、旦那はどんな暴投も一旦受け止めてくれる。そして平和なキャッチボールのノリで「行くぞ〜爆笑あははは」と投げ返してくる。それを見て私はいつも正気を取り戻す。
 
 
 
テウが生まれて余計に日韓問題に対して敏感になってる私に対し、結婚する前から現在に至るまで全くスタンスの変わらない旦那。口下手やけど自分の考えをしっかり持っていて芯がブレない所は、「あれ?この人ちょっとアホなんかな?」と思うこともあるけど、いろんなことに影響を受けては彷徨ってしまう私とちょうど良いバランスなのかもしれない。
 
 
 
旦那はイソップ童話の「太陽と北風」の太陽みたいな奴である。私の意地っ張り頑固上着もなかなかしつこいが、もしも上着を脱いでも旦那は「それ見い、俺が正しかった」とは絶対言わないと分かってる。そう思うとやっぱりこの家の「素直さ」を回してるのは旦那やなと思う。
 
 
 
今日はなんかよう分からんブログになってしまったけど、書いたおかげで今回の「ちょっとしたことでやたらと旦那にムカついてしまう周期」は早く終わりそうな気がする。旦那よ、良かったね富士山