こんばんは~!
花とテーブル Cija シージャ 徐廷順です。
今日は少し雨がぽつぽつしていますが、気温は穏やかですね。
たっぷりのカフェオレを飲みながら、レッスンで行う「スワッグ」の試作をしていました。
ホントいい香りです~。
好きな音楽をかけながら、ああでもない、こうでもない、と手を動かす幸せな時間♪
スワッグって本当にドイツ語?
ところでこの「スワッグ」という言葉。
ドイツ語で壁飾り、と紹介されることが多いですが、なんだかやっぱりドイツ語っぽくないよね?という違和感を拭えなくて少し調べてみました。
ここ数年ナチュラルなスワッグが流行していますよね。
この「スワッグ」、私の感覚ではガーランドやフェストゥーンと呼ばれる伝統的な花飾りの一部に似ているな、と思うもののどう考えても英語っぽい。
ということで、ドイツ語の辞書で調べてみたらSwagというドイツ語は存在しませんでした。![]()
スワッグレッスンのご案内のときには誤った情報を書いてしまい失礼しました。
(もともと私が知っている swag は、音楽を聴いていて(特にラップやヒップホップなど)「恰好いい~~!」「クール!」って時に使う英語のスラングだったのですよね。
)
スワッグはドイツ語ではない、と分かってスッキリした次第です!
専門用語による違いだった
そのあとさらに調べて分かったことは、イギリスなどアングロサクソン系の花デザインの専門用語と、ドイツやオランダなどゲルマン系の花デザイン専門用語は違うということです。
だから私の周り、オランダ人のフラワーデザイナーたちは「スワッグ」という言葉を使わないんですね~、ふむふむ、と納得。
インターネットってとても便利ですが、情報があまりにも玉石混交なので信頼できるソースを見つけることがとても大切ですよね。
かなりの時間を費やしてネットを調べましたが、どうも今一つこれだ!というものを見つけることができませんでした。
一方でフラワーデザインの歴史関連の本は自宅に多数あります。
その中でもドイツ、オランダ、イギリス、アメリカの本から今回のトピックに最も関連しそうな箇所をピックアップして読み比べてみたところ、要するにターミオロジーの問題だったんだ、と。
同じものの名称が違っていたり、かと思えばある一定の装飾の総称として使われていたり、あるいは一部だけを表したり、とただでさえややこしいガーランドとフェストーンですが、それにスワッグというイギリスやアメリカでよく使われる言葉が(必然的に日本も)日本でも採用されるため目にすることが多いのが分かりました。
なるほどなるほど。こちらはレッスンの際に分かりやすくまとめてお話しようと思います。
ということで試作中、ふと気になって調べ始めてしまい、ものすごく時間を使ってしまいました。
明日はサンプルづくりの続きを引き続き行いますね~。またアップします!
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