~テーブルから広がる幸せを未来へつなげる~
一輪の花、一本のキャンドルから
花のある暮らしの豊かさを伝えたい
フラワー&テーブル Cija シージャ です
前記事のガラス工房から、比較的近くにある国立ガラス工芸博物館。
こののどかなLinge側沿いを歩くと、多分20分くらいで到着??お天気のいい日には良いお散歩![]()
川では時折ボート競技の練習をしている様子が楽しめます。
堤防をはさんだ逆側に、こぢんまりとした小さな美術館が建っています。こちらが目当ての National Glasmuseum : 国立ガラス博物館.
小さな美術館ですが、常設展示とテンポラリーな企画展とあり、常設展示のガラスのコレクションはかなりの量です。
もともとはLeerdamにあったグラス工場の監督をP.M.Cochius氏が任された1912年が発端。
彼は日用品としてのありふれたガラス用品には飽き足らないものを感じていました。
そのため、それ以降、建築家やデザイナーとして既に名を成していたアーティストを呼び寄せ、ガラス作品に反映させていきます。
コレクションは主に19世紀以降のオランダのグラスウェアを中心にしているのが最大の特徴で、興味深い作品が数多く陳列されています。
森林グラスっぽい色合いですが、有名なCopiusの作品です。
これは丸みを帯びていますが、全体的にオランダらしいすっきりとしたモダンなものが多く、ちょうどイギリスではじまったアーツ&クラフツ運動からアールヌーボー、アールデコ時代の影響が感じられます。
各階の通路が常設展示棚となっていますが、膨大な数が押し込まれているのがちょっと残念・・・・
もう少し空間をあけて陳列すると見やすく、作品のクオリティーの高さも伝わるのではないかしら。
↑このような昔のモールド(型)も展示されています。
この時は企画展が 「建築の中のグラス」 でしたので、このようなステンドグラスの展示などもありました。
アールデコ調で美しいですね。 Johan Thorn Prikker という現代画家の作品です。
とても流動的なラインのガラス。動きを瞬間に止めた感じが面白い。
スタッフの方々はお年を召されていますが、展示物に大変詳しくとても親切ですよ~。
小さな博物館なので1時間半もあれば十分じっくり見て回れます。
階下にはこんな可愛らしいカフェも併設。
前回記事のカフェと同じガラスのランプが使われています。![]()
また受付付近では豊富なガラス関連の資料本や作品集、そしてわずかなガラス作品が販売されています。
近代のオランダガラスに興味のある方にはピッタリの博物館!
可愛らしい街散策やガラス工房と併せて是非遠足に如何でしょうか~。
っとなんだかLeerdam広報みたいな記事になってしまいましたが、ガラスについてでした♪♪
それではまた。









