~テーブルから広がる幸せを未来へつなげる~
一輪の花、一本のキャンドルから
花のある暮らしの豊かさを伝えたい
フラワー&テーブル Cija シージャ です
インテリジェント・ロックダウン コロナ休暇25日目の昨日、お花が届きました。
まずビックリしたのはお花の配達に来たのが、知ってるママだったこと。玄関のドア越しに彼女の顔を見て一瞬 「????」 頭の中がクエスチョンマークだらけでした。だって彼女は花とは無縁の人だし、ウチの次女とは1学年違うお嬢さんだし、なぜ彼女が此処に!?と意味が分からなかったのです。あれこれ話すと、普段はデンボスのカフェで働く彼女ですが(生徒さんをお連れした時に偶然サーブしてくれたことがありました)ロックダウンでカフェも閉まり、何かできることないかな、と探すと花屋のデリバリーの仕事があったというのです。
しかもその花屋はデンボスで私が一押しするMax&Co ![]()
このインテリジェント・ロックダウンの最中ですから、配達の仕方も1.5mの距離(ソーシャルディスタンス)を守って行われました。
玄関のドア前に置かれたバケツに入っている花を私が自ら取って、そのバケツを置いたまま玄関のドアを閉める。→ 彼女がバケツを引き取って持ち帰る、といった具合です。
いただいた花はオットの努める学校から。校長から全ての教職員に花が贈られたのです。素敵ですね。![]()
数本のチューリップを手にして、自分でもビックリしたのは思わず涙が出てきたこと。。。すごく、すごく、嬉しくて、チューリップがすごく綺麗で、涙がじわ~んと止まらなくなっちゃいました。
すっごく嬉しかったのです。ずっと花を買いに行きたいと思っていた。少なくてもいい、花を、と思っていたのです。
3月から6月1日までずっとCijaのレッスンは中止です。あれだけしょっちゅう出入りしていた仲卸にも一切足を運ばなくなってから1ヶ月半。10日ほど前までは、4月には再開する予定にしていたのであれこれデザインや花材を考えていましたが、それも規制延期の発表があってからは変わりました。工夫をすればレッスンできるかな、とオランダ商工会議所に質問を何度かするも、的を得た答えはもらえず、現状を考えた末、ルールを徹底できるかどうか分からないと判断、6月1日まで延期を決定、生徒さん方にはそれぞれ連絡して10日です。
今は毎日庭の花が芽を出し楽しませてもらっています。そしてこのインテリジェント・ロックダウン下の生活も、私は特にストレスを感じることがありませんでした。逆に毎日スイーツ作りをしたり、普段できないことをしたりしながら、家族の健康と安全を守る!と気合を入れているくらい。若い頃と違い、そんなに出歩きもしない生活なのと、一生これが続きはしないだろう、と思っているからそれほど苦にならなかったんですね。
でも、久しぶりにこのチューリップを手にした時の心がじわ~んと潤う気持ち、ずっと我慢していたものにようやく触れることが出来たような喜び、花っていいなあ~というシンプルな気持ち、ありがたいなあ~という気持ち。。。これは一生忘れないでしょう。
昔、尊敬する人が言っていました。 「希望があればやっていける。今がどんなに辛くても、希望さえあれば。」 全く違うシチュエーションでの言葉だったのですが、現在のロックダウンもそうですね。 終息する希望、ワクチンや特効薬が出来る希望、乗り越える希望のための自粛生活だから、平常心を保って朗らかに過ごしたい。そして普段あたりまえに触れていた花に久しぶりに「触れた」感覚、花の存在に「触れた」感覚をもらえたこと、これも自粛中だから得たものと思うと感謝の気持ちが湧いてきます。
子供達から不満が出てきました。「あれからスイーツ作ってくれないね。
」 プンプンです。
今日は、先日SNSでお友達が作っていたキャラメルを作ってみようかな? それではまた。





