さっきまで、色んなやる気に溢れていたのに
とある変化に気がついて、急にダークサイドに落ちる。。。

誰のため。
自分のため。
私のため。
誰かのため。

そんな想像をしながら、考える。

写真が一枚変わった理由は、気まぐれ。

私を思って撮った写真から、誰かが撮った写真に変わったのを
考えすぎるから、敏感に受け取ってしまう。

心なんて、見えない。
愛情さえ、見えない。

色んな会話がよぎる。

次は、空が見えて
大通りからはちょっと入った、静かな部屋に住みたいな。
昔は窓を開けっ放しにしてすごしていたから。
風を感じる部屋に住みたい。

じゃぁ、田園都市線沿いに、家でも買うか♪

と、無邪気に、隣に寝ていたあなたが言った。



夢を見たんだ。

円満なのに、どうやって進むつもりなの。と夢の中で問い掛けた私に
どうしようかなぁ…考えてない。と、あなたが言った。

いつまでも、待てなければいいのかな。。。


そんな気分、でいる時に
珍しくも電話がかかってきて、驚く。

ぷつぷつと、音が遠い。

あなたのその日常に、入り込みたくなって
虚しさが胸に染みる。

あなたが毎日のように会いに来る。それも真実で現実なのに。

時間がかかるって、言っただろ。と、いつかの言葉を防壁にして

その壁が崩れるのを、いつまで待てるのだろう…
自分の身勝手だけで、誰かを振り回した月の終わり。
大潮の夜に、雨だけ残って。

どうにも、よい、と
諦めの準備をして。

誰かの便りを待ちわびる。

出会い、ということならば、確実に増えている数日。
心を、誰にも預けられないのに。

9月は、どんな月になるだろう。

日々だけが、時間だけが、過ぎていくね。
ただただ美しく。







その昼から、世界は一転。

真っ白な、午後。





そんな金曜の夜、終電間近での一瞬の、会えた時間。



あなたが、意地悪を言うから、酔っていた私は悲しくて。

妙に真面目な顔をストレートに見せてしまった。



そんな私を見たから、あなたは、向きを変えて。

『…じゃぁ…。行こうか。』と、すたすたと、私の駅の方向へ。



あんな顔見たら、放っておけない。

情にもろいんだ。

と、誰かが翌朝呟いた。



あなたの中のルールも予定も、ずいぶんと振り回して。



あの夜、エスカレーターで、あなたの背中を見ながら

しょんぼりにじんでた。

嬉しいけれど、これじゃ、修羅の道を歩けるのか、分からなくて。



いつまでを決めないと、壊れる。と思った週末。



『あなたをうんと好きすぎて

 あたしはうんと切なくて

 くだらない景色にも涙する。

それを幸せと言う』





幸せなのだ、確実に。

答えも、もう、見えている。



あなたに会いそうな場所を避けたランチ。





この場所で、手を繋いだ夏の初めを思い出したよ。



あとは私が、覚悟を決めるだけ。

確証がないものを、あんなにも信じていたのに、

今はなぜこんなに、弱いのだろう…。



迷いみち。けものみち。



歩きだしたら、迷うだけか、突き進むだけ、だね。