正しくありたいのです
正しいことを選択したいのです
愛に導かれた正義を抱きたいのです
理性に導かれた正義を抱きたいのです
それを拒絶する事は
私の崩壊を意味する。
私が私の人生に捧げてきた誇りが虚構であることを
証明してしまう。
私が正しくありたいと願えば願うほど、私はそれを望まないが故苦しい。
私が過ちを選択すればするほど、私は正しさを全うできない事が苦しい。
私はただ善い人間となりたいのです。
故に私は仕方なく正しい選択をするのだけれど、
結局のところ、
後悔の念で一杯なのです。
頭の中は異常なまでに殺伐としている。
私は私の事ばかり考えている。
誰かの事なんてこれっぽっちも考えちゃいない。
そんなものへの確信が、
怖い。
これさえ自分の為の恐怖。
どうしようもないのか。
どうしたらいいのか。
どうしようもどうしたって
正しい選択をするだけでしょう。
