属する事など求めてはいない。
属さない事への恐怖などもない。
ただ、孤独であればあるほど
ヒトの大きさを知る。
それは自分の表面がどんどん削れて小さくなるからだ。
他人と比較する事はない。
比較して蔑む事も、羨む事も、恨む事もない。
けれど、勝手に馬鹿な悩みの種を自分の土にまいて
誰が何を言おうと育て続ける羽目になる。
そして結局蔑んで、羨んで、恨むことになる。
命そのものを。
私は殆ど削られて、
小さくなって、
終いには、悩みというものそのものにしかなれないんじゃなかろうか。
でも、
それでもいいやと思える。
私という人間でいられるならば。