子どものころ通っていた保育園では、おやつの時間があって、
私は、このおやつの時間がとても楽しみでした♪
ちょうど、保育園や幼稚園に通っている幼児期(満1歳〜5歳までの期間)ころは、
噛む能力が高まってきたり、
乳歯も生え始め、生えそろっていくころで、
体の発育もとても活発な時期です
その分、エネルギーや栄養素の必要量が多くなる一方で、
咀嚼力や消化吸収の機能がまだ十分でない時期なので、
1度にたくさん食べ物をとることができないのですー。
そのために、子どもは3回の食事以外に、
間食としておやつの時間があるし(必要だし)、
そのおやつの目的も、
足りない栄養を補っていくことなのです♪
子どものおやつは、
大人が食べているご褒美としてのおやつ、
とはまた少し違うんですね。
だから、大人と同じ感覚でおやつをあげていると、
将来甘党になったり、
味が濃いものが好きになったり、、ということも!
子どもの頃の味覚形成は、
大人になってからの味覚にも影響してくるので、
小さいうちはスナック菓子のように味の濃いものや、
市販の強い甘味のお菓子・清涼飲料水よりも、
食事で補いきれなかった炭水化物や、
ビタミン類、食物繊維などが補える、
穀物・野菜ベース、
豆ベースのおやつや、
添加物の少ない手作りできるようなおやつがオススメなのです!!
たとえば、
おにぎり、おはぎ、米粉のパン、かぼちゃあんと団子、
蒸しパン、野菜チップ、バナナのケーキ、甘酒、
野菜やフルーツ入りのパンケーキ、果物、
などなど。
こどものおやつを作るときにも、
血糖値を急激に上げる白砂糖の甘味よりも、
穀物や野菜の甘味、精製されていない砂糖を選ぶことも大切ですよ〜^^
(甘味をうまく選んであげると、子どもの情緒を安定させることにもつながりますよ♪)
Chie
たとえば、
おにぎり、おはぎ、米粉のパン、かぼちゃあんと団子、
蒸しパン、野菜チップ、バナナのケーキ、甘酒、
野菜やフルーツ入りのパンケーキ、果物、
などなど。
こどものおやつを作るときにも、
血糖値を急激に上げる白砂糖の甘味よりも、
穀物や野菜の甘味、精製されていない砂糖を選ぶことも大切ですよ〜^^
(甘味をうまく選んであげると、子どもの情緒を安定させることにもつながりますよ♪)
Chie