私の主観で申し訳ないお話かもしれませんが、悔しい例をいっぱい見てきました。

見たくない事だったのですが。

 
皆の上に立つ人は申し訳ないですが「何て自分は運の悪い人間なんだろう(ノ◇≦。)」と思うのが本当だと私は思います。

つまりみんなを幸せにする為に、そして社会を明るくするために極端に言えば上に立つ人は自分のすべてを投げ打つぐらいの覚悟のできる哲人が勤めるのが正しい事だと思います。

しかし、残念な事に突然権力を何かのはづみで賜った人は狂い出す例をいっぱい見てきました。

そしてその後はお定まりのように、自らの後ろめたさを麻痺させるために、イエスマンをそばに置き、益々苦しみに身を置き、自身の座を脅かす存在をありとあらゆる方法で退けて行きます!

現役のときは「極悪人神に等しい」存在でも、権力者の何らかの形での退任後、死後は「見捨てられ蛆が涌く」となってしまうのです。

人は苦労して上に立っても下の脅威を思ってはなりません。

物質的に無欲、そして精神的には孤独に耐え、益々貪欲に上を、つまり進歩を目指してこそ世は明るく活性化する事でしょう。

またこの事について述べて行きたいと思います。(-_☆)