こんにちは＾＾
川乃千聖こと「紡師（つむぐし）☆ちぃ♪」です。
１月２２日の蠍座下弦の月では、
自分の奥深くの本質に向き合い、
自分と対話される方もいらっしゃっるのでは、と思います。
私も自分と対話したり、
価値観を同じくする人たちと
想いを共有する時間も交えながら過ごしています。
腹を割って楽に話せる人たちの前だと
気持ちの整理整頓もきちんとなされていくようです。
皆さんは、いかがですか？
その蠍座下弦の月を受けて、１月２９日（２１時３６分頃）に
水瓶座で新月を迎えます。
新月は「朔月（さくげつ）」と呼ばれます。
（「朔」が始めるという意味から。
これから月の満ち欠けが始まっていきます
というのを示すそうです。）
今回が、２０２５年最初の新月となります。
フレッシュな始まりであるかのように、
新たな扉が開いていきそうな様子も感じられます。
今日は、その新鮮味溢れる新月の様子などを
チャート（空を瞬時に切り取った図）から
読み解いていきます。
皆さんの生活を潤すヒントになれば、幸いです。
また、
後半には、タロットカードより１枚「鍵」として引きます。
お題は、「水瓶座新月に向けての開運行動」です。
そちらもどうぞ、楽しみにされてくださいね。
／
アセンダント天秤座
サビアンシンボル７度「ヒヨコに餌をやり、鷹から守る女」
＼
「閉じられた世界（安心・安全）」
◎天秤座は、
育ててきた自分の力を、人との間で発展させる魂の段階です。
◎ヒヨコと言えば、
まだ目も見えず、母親の介添なしに何もできないことから
まだまだお世話が必要な存在です。
人間で言えば、未熟者であり、まさに「ひよっこ」です。
そのヒヨコをお世話し、鷹から身を守ってくれるのが
女性です。
女性は受け身ではありますが、
養育のためならば身を挺して、弱きものを守る存在です。
また、
鷹は「遠目から獲物を狙う」ことができます。
全体的な視点から物事を見られるようです。
◎天秤座は「風」の要素で、バランス感覚に優れているので、
人と人との繋がりを友好的に結ぶ才能があります。
◎ドデカテモリーは、射手座です。
射手座の支配星は木星なので、
人とのご縁も広がっていきそうです。
また、
射手座は、
半人半馬のケンタウロス族のカイロン（ケイロン）のように
とても頭が賢く、正義感に溢れています。
そのカイロンのように「正義感」に溢れた要素を活用して、
天秤座の価値観を育てていきます。
♦︎•♣︎•━━━━
ここまで書いていたら、不意に大貝のような
ボッテイチェッリの「ヴィーナスの誕生」にある貝のような
上部の縦線が目立つ映像が浮かんできました。
その貝が開いたり、閉じたりする中を人が走っている様子
も見えたので、大貝を調べたら、
「頭」と関係しているようです。
また、
「頁（ページ）」にも大貝のつくりへんがあります。
ですので、
自分の人生という「本」のページをめくりながら、
魂を成熟させるために走っている様子なのでは、と
私は感じました。
※１下記参照
♦︎•♣︎•━━━━
◎５度で、本心を話したら、
６度で、願望を形にしていきました。
７度では、自分の守るべきものを守ります。
（言い換えれば、自分の手中には「守られるべき存在」
があるのです。）
外の世界（鷹の世界）で成功した経験があるからこそ、
大事なものを「危ない目には遭わせたくはない」と、
危険から守ってあげたくなるような気持ちが生まれるのです。
※２下記参照
♦︎•♣︎•━━━━
個人的に、蟹座の印象です。
蟹座は、身内や家族をとても大事にします。
そのため、視野が狭くなりがちですが、
安定した生活は得られるようです。
また、
個人的には、
大貝が閉じた瞬間のイメージも同時に浮かんだので、
「閉じられた世界（安心・安全）」というタイトルに
しました。
／
太陽と月水瓶座
サビアンシンボル１０度「一時的だと証明される人気」
＼
「個の覚醒」
◎「一時的」とは、
「束の間」というイメージがあります。
「ほんの少しの間」というごく短い時間を表すようなので、
持続性はなさそうです。
また、
証明されるということは、
誰が見ても「公的に人気がある」のを認めているようにも
感じます。
イメージとしては、
「一時のブーム」「流行り物」などです。
人気絶頂の中、引退していく様子も伺えます。
人気芸能人から一般人になるようなイメージもあるので、
他者から植え付けられた印象を脱ぎ捨てたら、
「ただの私」になるようです。
◎水瓶座はアセンダント天秤座同様「風」の要素なので、
どちらも「理論的」に考えることには長けています。
また、
水瓶座は、枠にはめられるのを好まず、
自由を求める傾向にあるので、マイペースです。
「固定宮」なので、
物事を定着させるような「現状維持」も得意です。
そして、
世界と繋がる視点は「みんな」なので、「平等」を愛します。
全体的な視野から物事を捉えるので、
周りが幸せになるようにと願っています。
（天秤座は「活動宮」なので、一番最初に行動するのが得意
です。
また、
世界と繋がる視点は「あなた」なので、
自分よりも相手を介して世界を知ろうとします。
自分と他者との違いを知って、公平にあろうとも思います。）
◎ドデカテモリーは、牡牛座です。
牡牛座は「土」の要素で、変化より「安心」を好みます。
「五感」を司どるので、外の世界から何を感じ取るのかが
物事を選択する基準になりやすいようです。
牡牛座の「安心感」「五感」などを活用して、
水瓶座の「世界と繋がる視点」や「知性」を高めます。
◎８度で、様々な状況を頭の中で想定したら、
９度で、
冷静に物事を捉えて、強い意志のもとに行動しました。
１０度では、
自分の感覚に従い、自分を貫く生き方に目覚めていきます。
誰の人生でもない、自分自身を生きていくのです。
※３下記参照
♦︎•♣︎•━━━━
ここで、
一人一人のチャートは「個性」であるのを思い出すと同時に、
「星は一人一粒」という言葉も湧き上がってきました。
夜空に瞬く星は、皆同じように映りますが、
よく目を凝らして見ると、同じ星は一粒としてありません。
みんな、個性なのです。
星を「一粒」とカウントしてしまったので、
星はどうやって数えるのだろうと疑問に思い調べたら、
「個」や「（ひと）つ」と呼ぶそうです。
※４下記参照
星も「個」と呼ぶのですね。
まさに、「個性」を表すように感じられるので、
タイトルは、
「個の覚醒」となりました。
／
チャートの印象
＼
◎まず最初に、
天体の密度が濃い箇所（ステリウム・オーバーロード）が
２つあるので、
天体が密集することでエネルギーが高まっていくようにも
感じられます。
（一つ目は、太陽と月、水星と冥王星で、
二つ目は、ディセンダント上の海王星とドラゴンヘッド、
金星、そして土星です。）
また、
アセンダントが太陽と月、水星、冥王星と調和するのも
印象的です。（１２０度）
（初動と目的、気持ちや思考などが上手に噛み合うので、
スムーズに行動していけそうです。）
◎太陽と月（水星と冥王星）は、木星と調和します。
（１２０度）
♦︎•♣︎•━━━━
◎４区分（四元素・価値観）の「火」が、
カイロンだけです。
（「火」は、
「自分の力で切り開く力」なので、直感に従い行動します。）
◎「風」は
アセンダント（チャートの雰囲気）、太陽と月、水星、
木星、冥王星、リリスです。
４区分では、「風」の要素が一番目立ちますし、
新月でもあるので、とても重要な要素となりそうです。
（「風」は、
知識や情報を集めたり、物事を色々な角度から分析しながら
繋がりを見つけるので、新たな考え方を手に入れます。）
◎「水」は、
金星、火星、土星、海王星、ドラゴンヘッドです。
（「水」は、
心の動きや感情を大切にするので、
感受性や共感能力にとても優れています。
また、
深く相手と繋がりたいので、
一体感を求める傾向にあります。）
◎「土」は、天王星とドラゴンテイルです。
「土」は、
（受け身的で、物事を始めるのに時間がかかりますが、
コツコツと努力をするのも苦ではないので、
物事を着実に進めていきます。）
↓
周りと協力しながら、
色々な角度から論理的に物事を分析できるので、
新たな考え方を模索していけそうです。
その過程において、
自身の気持ちや感情を大切にした行動ができると
よりスムーズにことが運んでいきそうです。
♦︎•♣︎•━━━━
◎全体的に、ソフトアスペクトが多いので、
ゆったりとした印象を受けます。
（ソフトアスペクトとは、６０度や１２０度の繋がりです。）
周りからの応援もありそうなので、他者と良い関係も築けそうです。
また、
０度（メジャーアスペクト）も多く、
天体同士のエネルギーが強まりそうなので、
良くも悪くもパワーアップしていきそうな気配がします。
（天体の密度が濃い部分が多いので、エネルギーの強さも
同時に感じれらます。）
ですので、
自分の頭をクリアーにさせながら、気持ちに集中することです。
思考の安定化を図りましょう。
（４ハウス水星水瓶座）
そうするうちに、
少しずつ考え方も変わっていきそうなので、
新たなアイデアも浮かんできそうです。
（４ハウス冥王星水瓶座）
また、
プライベートを重んじながら、
将来を見据えて、対人関係での学びを吸収していけば、
自分の気持ちに沿うような目的を得られそうです。
そして、
自分と波長が合う人たち（価値観が合う人たち）と
付かず離れずも豊かに繋がることで、
宇宙愛（他者からの愛情など）も広がっていきそうです。
（５ハウス太陽と月、４ハウス水星（冥王星）と９ハウス木星）
＜「付かず離れずも」というのは、
離れてはまたくっついてを繰り返すような「共依存」ではなく、
自分と相手を信頼し、大きな心で関係性を育んでいくような
自由なイメージです。
「あの人との関係を構築したい」と思ったら
まずは、自分自身との関係を健康的に育む必要性があります。
自分に嘘をつかず、自分の気持ちに正直になることです。
自分の本心との関係性をきちんと構築できたら、
他者との関係性も（自分のように大切にできるので）、
健全的に育んでいけるのように、私は思います。＞
♦︎•♣︎•━━━━
◎１月３１日（１時２２分頃）に、牡牛座天王星は順行になります。
より大きな視点から物事を捉えられるので、
社会的にも変化を起こしやすいでしょう。
度数自体も後半度数なので（２３度）、経済的な価値観も
どんどん変化していきそうです。
また、
天王星は「切り替え星」と呼ばれます。
ありとあらゆる概念を書き換えていくのです。
ですので、
霊的覚醒へと移動する段階にあるようです。
魂の道に向かって進化を遂げている最中です。
自分は、
「きちんと「個」を発揮するほどの覚醒を起こしているのか」
と、新月のサビアンシンボルが問いかけながら、
魂を内側から揺さぶっているかのように、です。
そして、
７月７日の七夕の日には、天王星は双子座へと移動します。
天王星に関しては、ウラノスの神話もありますが、
プロメテウスの神話も有名です。
／
プロメテウスとは
＼
ギリシャ神話に登場するプロメテウスは、人間のために、
最高神ゼウスに２度逆らい、知恵と呼ばれる「火」を与えた人物
です。
「人間に文明を授けてくれた神様」とも言えます。
そのような「改革精神」を持つのが、天王星なのです。
その天王星が、双子座に移動します。
双子座は水星が支配星で、
「知りたい！」「なぜ？」という好奇心に突き動かされて
くるくると行動したり、情報を集めていきます。
ですので、
双子座に天王星が入ったら、
情報過多になりそうなので、
データなどをそのまま鵜呑みにせずに、
きちんと分析することも必要になりそうです。
また、
他者の発信する内容に流されたりせずに、
自分で物事を咀嚼しながら、
情報などを受け取るのが良さそうです。
また、
双子座は「男性性（２区分）」「柔軟宮（３区分）」なので、
能動的に、柔軟に対応することができます。
意識が外へと向かいやすいので、自分で考えて行動するように
促されそうです。
積極的に物事を捉えて、行動することも吉に繋がりそうです。
♦︎•♣︎•━━━━
♥︎２０２４年１２月大晦日の新月（ブラックムーン）は
「山羊座」でした。
どんな感じだったのかを再度振り返ると、
不要な感情やものなどを手放し、新たなものを取り入れることで、
真に望むものがわかるような新月でした。
また、
チャートは、
「水星と木星の１８０度、土星で形成されるTースクエア
（直角二等辺三角形・複合アスペクト）」がありました。
現実的なエネルギーが直感を包むので、
言語化しながら自分の創造性を広げていったようです。
♦︎•♣︎•━━━━
◎今回も山羊座新月同様、Tースクエア（活動宮）があります。
リリスとカイロンの１８０度、頂点にある蟹座火星です。
Tースクエアは活発に動き回ってしまうので、
安定感に欠けてしまうところがあります。
ですので、
頂点の天体「火星」を活用することが、ポイントになります。
蟹座は「共感能力」に長け、身内をとても大事にするので、
自分を二の次にして、
家族や気の許せる友達を最優先にしてしまうことも
しばしばあります。
だから、
周りを大切にするがあまり、
無意識に感情を溜め込む傾向にあります。
また、
火星を上手に使いこなせていないと、
自分自身でも抑圧している感情に気づきにくいため、
もやもやしたり、周りにダイレクトに伝えてしまうなど
心がささくれ立ちやすく、刺々しい態度になりがちです。
気をつけないと、感情は「迷走状態」にはまりそうです。
だから
特に、逆行期間中は（２月２４日まで）
「気持ち（感情）を見直す時期」にすると、良さそうです。
その期間中、感情の「不安定さ」があるのを自分で理解して、
「受け止めてあげること」も必要です。
ですので、まずは、
自分の脆さ（弱さ）を認めてあげることが、とても重要なのです。
さらに、
その火星の真向かいにある「山羊座の資質」を加えると、
「グランドクロス（正四角形）」が形成されます。
グランドクロスが形成されると、
火星の感情をバネ（飛躍台）にして思いっきり踏み込めるので、
「ばんっ」と前へと押し出す力になっていきます。
山羊座は「地」の要素です。
ルールを重んじて、
現実的な視点から物事を捉えられたりするので、
状況判断も得意です。
また、
困難な壁にぶつかっても道半ばで投げ出さないような
「責任感や継続力」もあるので、
社会的成功をおさめることも可能なのです。
この山羊座が
「何のために、あなたは活動したいのか（行動したいのか）」
と、まっすぐ問いかけてきます。
この「問いかけ」が
弓矢のようにパシュッと心の傷を射抜いたら、
奥深い欲求にも響いていくので、
より自分の感情（本心・本音）に気付きやすくもなりそうです。
自分自身に「なぜ、行動したいの？目的は何？」などと
問いかけることで、
「自分の居場所（ルーツ・魂の根っこ）」も安定していくので、
徐々に心も落ち着きを取り戻すことでしょう。
♦︎•♣︎•━━━━
蟹座火星の真向かいは、「山羊座２１度」です。
ネイタルチャート（私自身のチャート）を見たら、
アセンダント（誤差1度）付近に当たります。
アセンダントに変化がありそうなので、
第一印象や初動に動きが出そうな気配がします。
もしそうであれば、
私の気持ちも大きく変化していきそうです。
（気持ちが変われば言葉が変わり、
言葉が変われば、行動も変わっていくからです。）
また、
太陽蟹座なので、目的自体にも動きが出る可能性が高いです。
内面を見つめて、地道にコツコツと進んでいきます。
♦︎•♣︎•━━━━
◎火星と金星は調和します。
金星は海王星、ドラゴンヘッド、土星と繋がります。
その金星（海王星）と火星、天王星で小三角を形成します。
（複合アスペクト）
また、
ドラゴンヘッドとテイル（ノード軸）を火星と水星（冥王星）が
調停します。
↓
この小三角は火星、ドラゴンテイル、水星（冥王星）、
金星、天王星とでホームベース（複合アスペクト）を
形成すると思いましたが、
火星と冥王星が１８０度ではないので、形成には至りませんでした。
しかし、
調和の取れた角度が多いので、目的と手段との結びつきは悪くなさそう
です。
◎土星は、水星（冥王星）と４５度ですが、
火星とは調和し、（１２０度）
天王星とは生産的な関係です。（６０度）
／
４５度とは
＼
◎マイナーアスペクトと呼ばれます。
無意識下で働くので、無自覚の才能や
表に出にくい葛藤を掘り起こすヒントに繋がります。
４５度は「スクエア（９０度）」の半分であり、
新たな舞台へと進む機会を与えてくれます。
♦︎•♣︎•━━━━
水瓶座の水星と魚座の土星は隣り合います。
水瓶座の水星は、
常に世の中が変化し続けるのを知っているので、
周りに流されるのではなく、
情報を集めたりして自分で考えてから、全体を捉えようとします。
また、
ストレスなく自由に動ける環境にいることで気持ちも安定するため、
才能を発揮しやすくなりそうです。
魚座の土星は、
理想を描くだけではなく、実行することで成長させようとします。
仕事においての取り組みなどにも向き合うようにすれば、
自分の役割は確かなものになっていきそうです。
↓
毎日集中して仕事に取り組むことで、スキルアップしていけそうです。
そのスキルは、専門分野に結びつきそうなので、
とことんまでやり抜こうとする力も湧いてきそうです。
（冥王星）
その際、忘れてはならないのが、
「理想や想いなどを表現しながら実現していくこと」です。
自分を表現するための大切な要素になりそうです。
◎天体の偏りは、
上半分（南半球）に３つ、下半分（北半球）に７つ、
右半分（西半球）に９つ、左半分（東半球）に１つ
あります。
他者と意見を擦り合わせていくうちに
自分の本音に忠実になりそうなので、
次第に自分の魂は目覚めていきそうです。
また、そのためにもプライベートを大切にして、
自由な気持ちでいられるように過ごすことも必要です。
♦︎•♣︎•━━━━
左半分にある、
たった「１つ」の「火星」が、今回はより際立ちます。
ですので、
「火星」を上手に活用して、
「自分は何のために行動するのか」と問いかけるのが
重要になりそうです。
『自分が選択することから全てが始まる』
自分の感情を動かすトリガー（きっかけ）とはどういうものか
が認識できると、
「人生を納得して生きること」もできそうです。
それは、
「生きる意味を求める」私たちの解答にも繋がっていきそう
だから。
以上が、印象です。
ここであらかたアスペクトも読んだので、
今度は違う角度から読み解いていきたいと思います。
／
アスペクト（天体同士の関係性）
＼
◎アスペクトとは、天体同士の関係性を言うのですが、
（例；太陽と月が０度など）
日本語だと「座相（ざそう）」と呼ばれます。
天体同士が意識することで、お互いに強く影響を与え合っている
のです。
この繋がりから
行動パターン（心の癖など）が読めるというわけです。
また、
星読みでは、天体が主役であり、
私たちの内側にある「個性」を表します。
サインは「カラー」を、
ハウスは「活躍する場所」や「背景」を表します。
ですので、例えば、
太陽と月が重なると（０度）、
月の気持ちを汲んで目的へと向かいやすくなるため、
気持ちに正直になれるのです。
だから、
「一つのことに情熱をかけて取り組める時期」とも言えます。
今回の新月もそうです。
太陽と月が一つになるので、
自分が進みたい方向へと舵を切ることができそうです。
♦︎•♣︎•━━━━
◎アセンダントが太陽と月、水星、冥王星と調和します。
驚くほどの集中力と粘り強さがあるので、
知性を「才能」として扱えるようになるまで高めようとします。
また、
自分のやりたいことが明確になりやすいため、
すんなりと目的に向かって進むことができそうです。
◎太陽と月（水星と冥王星）は、木星と調和します。
（１２０度）
５ハウスの太陽と月、４ハウスの水星（冥王星）が
情報を収集しながら心の変容を遂げさせるので、
自由に、自己表現が楽しくできそうです。
また、
９ハウスの木星なので、
異文化の違いを超えて、さまざまな人たちと繋がりながら、
「精神性の高さを広げていくような生き方」をすることで、
幸せも舞い込んできそうです。
♦︎•♣︎•━━━━
◎６ハウスにある金星は１０ハウスの火星と調和し、
（１２０度）
その金星は海王星、ドラゴンヘッド、土星と繋がります。
（乙女座ドラゴンテイルは、１２ハウスにあります。）
♦︎•♣︎•━━━━
６ハウスは、
「社会と繋がるために、自分に適した働き方や健康」
の部屋で、
他者からの欲求に応えられるような自分作りがテーマ
となります。
１２ハウスは、
「見えない世界と無意識（潜在意識）」の部屋で、
集合的無意識とも呼ばれます。
目には見えない部分なので、
意識されにくい部分（無自覚な部分）でもあります。
ですので、
葛藤を感じやすく、思う通りに行動できない要因にも
なります。
（魂の成長と共に「自分が見えていなかった部分」も
見えてくるので、自分自身について「気づき」を与えてくれる
大切なハウスとも言えます。）
♦︎•♣︎•━━━━
金星と海王星どちらも「受け身」であり、おおらかな印象
が、あります。
魚座の金星は、非常に繊細で感受性が豊かです。
魚座の海王星も、
すべての境界線を溶かすような懐の深さがあるので、
すべての人を暖かく包むような、思いやりの気持ちに溢れています。
また、
少し離れていますが、土星が隣り合います。
♦︎•♣︎•━━━━
「土星」は制限を意味し、
苦手意識を感じる課題を与える社会天体で、
２０２５年５月２５日まで魚座に滞在しています。
土星の厳しい制限を乗り越えながら課題に挑戦する過程で、
人は成長していきます。
ですので、
物事を着実に現実化させていけるのです。
（「化する働き」が土星である、と私は感じます。）
♦︎•♣︎•━━━━
魚座に土星がある今、
理想や想いなどを表現しながら、現実化を促す流れにあります。
境界線を楽に超えて、他者の気持ちにもすっと入り込めるので、
どんな人とでも「慈悲の心」で接することができそうです。
そして、
目には見えない無意識の世界（魚座的な癒しの世界）を探れば、
（１２ハウス／ドラゴンテイル乙女座）
完璧さを目指して細密に分析したり、知性、奉仕活動など
「乙女座的な才能」を、
前世を含めた過去では身につけてきました。
ですので、
今世では、
「乙女座的な才能」を活用しながら、
「魚座的」な思いやりと赦しなどを身につけることで、
より「大きな視点から物事を捉えること」ができたら、
未来は大きく切り拓かれていくのです。
↓
知性を活用し細密に分析したり、奉仕活動で感謝する気持ちを
自然に表していたら、自分自身も癒されていきます。
さらに、
多くの人たちとの触れ合いの中で、
自分の夢や理想、想いを信用して身を委ねながら進むうちに、
次第に
他者の喜びが自分の喜びのようにも感じられてきます。
その「喜び」が自分の心を支えてくれそうです。
そして、
「皆の幸せを守りたい」との気持ちになりやすいので、
プレッシャーを感じそうですが、
そのプレッシャーを乗り越えるたびに、「忍耐強さを勝ち取る」ので、
自分自身を成長させる要因にもなっていくのです。
◎金星（海王星）と火星、天王星で小三角を形成します。
（複合アスペクト・ミニトライン
１つの１２０度（水）と２つの６０度（土と水）で形成されます。）
良い部分を引き出し合う関係ですが、安定しているので、
停滞を感じやすいところがあります。
「蟹座の火星」は、感情的になりやすいようです。
（本音に気づきやすい時期でもあり、他者のために行動しやすいとも
言えます。）
だから、
感情を溜め込まないようにしましょう。
溜め過ぎると、自分を上手に表現することができなくなり、
常に不安を感じる状態に陥ります。
気持ちの「脆さ」があるのを、しっかりと自分で認めることです。
それができたら、周りにも「脆さのある自分」を見せられるので、
自然と周りからの協力も仰ぐことができそうです。
また、
金星と火星の繫がりは、
人との関わりを、そのまますんなりと受け入れてしまうところ
があります。
人の気持ちも手に取るようにわかるので、直感に秀でたところ
もあります。
ですので、
直感を活用して、アイデアが閃いたらさっと行動できるような
「瞬発力の良さ」も出てくるので、どんどん行動に移せるでしょう。
「新たな道」も切り開けそうです。
◎ドラゴンヘッドとテイル（ノード軸）を火星と水星（冥王星）が
調停します。
／
ドラゴンヘッドとテイルとは
＼
◎ドラゴンヘッドとテイルは、
月の軌道の白道と太陽の軌道の黄道の２つが
交差する点です。
この交差する点を「月のノード」と呼びます。
月が昇るドラゴンヘッドを「ノースノード」、
月が降りるドラゴンテイルを「サウスノード」と
呼びます。
ドラゴンヘッドは、「未来」を表します。
今世の豊かさであり、新たな才能や成功を生み出します。
ドラゴンテイルは、「過去」を表します。
前世も含め培ってきた才能、技能なので、
無意識レベルでできてしまうことや心にずっと抱えてきたような
執着も表します。
（なぜかはわからないけど、いつも同じパターンで苦しみ、
どうしても乗り越えられないような不安を感じてしまうのも
ドラゴンテイルの執着などが関係しているのです。）
その「執着」を知ることは、「過去の自分を知ること」に繋がります。
この執着を生み出す仕組みを、部分的に少しずつ手放すことで、
新たな行動パターンを手に入れることができるのです。
（過去身につけてきた才能を上手に活用することで
新たな成功を得ることができます。）
このように、
ドラゴンテイルとヘッド２つの性質を使いこなすことで、
未来を切り開く新たな力にもなっていくのです。
♦︎•♣︎•━━━━
（ドラゴンヘッドとテイル）
完璧を求めるあまり分析をしたり、
社会に価値あるものとは何かを見極められるのですが、
細やかなことばかりに目が奪われがちです。
しかし、
多くの人たちとの関わりの中で、
他者は、「自分とは違う」のを理解するうちに、
思いやりも学んでいくので、
「より大きな視点から物事を見る大切さ」にも
気づいていけそうです。
また、
仲間をとても大切にし、個性も重んじられるので、
周りと協力しながら居心地良い場所を作ったり、
他者のために活動したりするうちに、
周りからの信頼も厚くなるので、協力も得られそうです。
／
まとめ
＼
「自分の感情ときちんと向き合うことで、
自分自身を引率する真のリーダーになれそう。
自己理解を深めるのがコツ。」
「自分を変えるきっかけにも出会えそうです。」
◎自分はどんな考え方を持つ傾向にあるのか。
信じていることは何か。
私を突き動かす動機は何か・・などと、
時間をかけて問いかけては、自分と交流することです。
そして、
仕事に対する姿勢や奉仕の精神を周りから学ぶうちに
自分自身をも振り返ることができるから、
「積極的に、自分が取り入れたいもの」なども見えてきます。
さらに、
自分の「思い込み癖や行動パターン」も他者を通して理解できるため、
自分のことを意識して変えていくこともできます。
それにより、他者との関わり方も変えていけるのです。
自分の弱さも脆さも受け止めて理解することができたら、
生まれ変わったかのように、
自分の新たな個性を表現できたり、
自分の楽しみに没頭できるので、
感情豊かなまま創造性を発揮したりと
全エネルギーを自分自身に注ぐことができるのです。
自分だけの「オリジナリティ」も大切にできそうです。
◎「完璧を目指しながら周りを癒そうとする時に、
オリジナリティは生まれていきます。
自然体のままでいいのです。」
自分の想いを表現しながら、
他者には思いやりの心で接することができるので、
全体的な視野から物事を捉えることができそうです。
スムーズに行動にもうつせそうです。
また、
周りと繋がっていても、
やはり大切なのは「自分自身」です。
自分のこだわりや信念に自信が持てるようになると、
その思いに共感する人たちとも、心地よく繋がっていけそうなので、
自分に対する愛情も深くなりそうです。
／
ヘリオから
＼
◎地球サインは獅子座で、
サビアンシンボルは１０度の「早朝の露」です。
♡魂の目的♡
早朝の露とは、
夜通しの暗さを耐え忍んだものだけが出会える
小さな輝きのようなものであり、
美しくも儚いが故に消えやすい存在でもあります。
その朝露のような涙を、太陽の日差しが明るく照らしていきます。
涙のような朝露を、創意工夫しながら、
宝石のような輝きに「変えていくこと」です。
「闇夜があるから、太陽が燦々と輝ける日がある。」
喜怒哀楽全てが必要な経験であり、
自分自身を成長させる「土台」であったのを知るのです。
だからこそ、いつどんな時でも、
光り輝くような日々を、「自分自身の手」で創り出していける
のです。
◎地球と火星は０度で、冥王星と向き合います（１８０度）。
地球は、出来事を通して学んでいく自分自身です。
火星は、情熱を追いかけることで
沸々とまた新たな情熱が湧き上がるので、さらに行動することが
できます。
冥王星は、究極の真実の中を生きることです。
さらに深く探求していきます。
↓
湧き上がる感情を味わいながら行動し、成長を遂げる中で、
努力を積み重ねながら、真理とは何かを探求します。
宇宙の「深い叡智」に引き寄せられるように強く導かれたら、
新たな情熱が湧き上がってくるので、
またエネルギッシュに行動していけるのです。
その行動力は、
徐々にチームを引っ張る強さにもなっていきます。
／
ジオからヘリオへ
＼
◎無意識に湧き上がる感情を深く観察する中で、
「本当は、自分は何をしたいのか」と問いかけ進むうちに、
自分の脆さも発見します。
その脆さを静かに受け止め、眺め、認めるうちに、
（客観的な視点からその脆さも捉えられるので）
他者と自分の違いも、くっきりと浮き彫りになっていきます。
また、
自分の思い込み癖や思考パターンも同時に理解できるので、
「意識して」自分を変容させることも可能になるのです。
そうするうちに、
徐々に他者との関わり方も変化していきます。
そして、
そのままの自分（オリジナリティ・個）で良いのを理解すれば、
心は高揚し、内側からは喜びが溢れてきます。
飾らない自分のまま、自由に表現することができるのです。
そうなったら、しめたものです。
「楽しさ（喜び・幸せ）」は、自分を創り上げる宝庫となります。
より自分に「興味を持って」接することです。
明るく前向きなエネルギーは、他者をも巻き込みますが、
実は、その明るさの裏には、辛い経験なども潜んでいるのです。
しかし、その経験があったからこそ、
未来への希望を熱くより感じられるのです。
「全ては、自分の気持ち次第。」
創意工夫することで道は拓け、ひと（霊止）は輝きを取り戻す。
その過程には情熱があり、人はなぜ生まれてきたのかを知るのです。
人生を楽に捉え、進んでいけるようにするのも、
道を創るのも、「自分次第」なのです。
また、
その道は、
宝石の如く輝く光明となり、
周りを照らす宝（かけがえのない人）ともなるのです。
「全ての人は、かけがえのない宝なのです。」
／
バッチフラワーレメディから
＼
◎バッチホリスティック研究会出版の
「バッチフラワーの癒し」をまた読み直しているのですが、
心に響く箇所が多くあるので、今回もまとめていきます。
まず、
バッチフラワーレメディは、
「自分自身で選ぶこと」のスタンスを大切にしています。
この「自分自身で選ぶこと」は、
人生を生きる上で、とても大事なエッセンスだと思うのです。
なぜならば、
バッチフラワーレメディを「自身で選択する」ということは、
自分で人生を選択する「最初の一歩」となるからです。
「自分で考え、決めて、行動すること」は、
「自分の人生を生きること」になります。
未来を、自分の手で掴むことができるのです。
それは、後に人生を振り返った時に、
「悔いのない人生だった」と言えるようにもなるでしょう。
・・「自分で選択すること」の大切さを
バッチ博士は既にご存知の上で説かれていたのでは、
と、ふと私は思ったので、とても心に響いた文章となりました。
また、
バッチ博士は、今後もエッセンスを変えずに、
「そのままの形で伝えて欲しい」とおっしゃっています。
バッチフラワーレメディは、
感情を見つめて
自分でレメディを選択するという「シンプルさ」が、
精神世界に偏りすぎないよう、バランスをとっているようです。
（現実的にレメディを取り、変化していく様子からも頷けます。）
さらに
バッチ博士は、
「体よりも感情に働きかけることで、バランスの取れた状態に戻す」
と、おっしゃっられています。
同じ条件下でも
「病気を発症する人としない人がいる」という現実があったから
です。
ですので、
「病気よりもその人自身を見ることが大事」ともおっしゃられています。
そう言われれば、
同じ条件下にあっても、病気になる人、ならない人がいます。
「ジオからヘリオへ」でも書きましたが、
「気持ち次第」という部分も大きいのかもしれません。
また、
幸せな気持ちになったり、楽しくってウキウキする時は、
脳内物質エンドルフィンが出てくるので、免疫力も高まる
そうです。
ですので、
本来備わっている私たちの自然免疫力を高めることは、
その人自身の感情を整えることにも繋がるようです。
人間とは、
「無意識の感情に突き動かされて行動する」こともあるのを思えば、
感情に目を向ける大切さを、理解できるようにも感じます。
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鍵
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お待たせしました。
「水瓶座新月に向けての開運行動」について
１枚、「鍵」として引きました。
それは、ワンドの８（逆位置）です。
まず最初に
「地に足をつけて」という言葉が浮かんできました。
「空想よりも、現実的に考えて行動する方が良い」
という感覚もあります。
おそらく、急展開を待ち侘びる気持ちを手放すと良い
のかもしれません。
また、
自分自身について、きちんと模索できるように、
「一時停止ボタン」が押されているような感覚もあります。
（「解除」は、自分のタイミングで押されて下さいね✨）
・・
「焦り」を解放して、
自分自身を信用したら、リラックスできるので、
（本来の力が自分に戻ってくるので）
ふっと・・解決の糸口もやってきそうです。
／
ワンドの８（逆位置）
＼
◎８は「見える世界」と「見えない世界」を結びつける
数です。
人の力を超えて、物事が急展開するのを表します。
◎ワンドは「火」であり、「情熱」です。
◎正位置だと、急展開を表すので、
予期せぬ良い機会が訪れそうですが、
逆位置なので、
情熱が下火になっているようです。
全体的に、現状維持のまま過ごしている状態なので、
今の生活には少々飽き飽きしているようです。
進展がないように見えても、
「自分を成長させる時」と捉えて、日々を過ごすのが良さそう
です-_-b
いざチャンス到来❣️という時には、しっかりとその勢いに乗れそうです✨
♡「水瓶座新月に向けての開運行動」♡
事態が停滞するように感じる時は、急速な進展はなさそうです。
しかし、
事態がいつ変化してもおかしくない状態にあるので、
未来に向けてコツコツと
「今やらなければならない目前のこと」だけ
に集中して、実力を養う時でもあります。
過去を振り返らず、今やるべきことをやりましょう。
また、
「今すぐ解決して欲しい」との気持ちは、執着心に繋がります。
その気持ちをできるだけ手放し、
「今は焦らずにのんびりと構えること」を大切にしてください。
「気を急いて（せいて）しまうと、物事は停滞を早めます。
焦らずに、自分を信じて行動しましょう。」
※５下記参照
♦︎•♣︎•━━━━
「過去を振り返る」ところで、
黄泉の国の食べ物を食べてしまったイザナミが
イザナキを追いかける古事記の１シーンを思い出します。
「元には戻れない」のですが、
新たな世界を創る要素になっていくのです。
過去を嘆くよりも
新たな未来へと向かい真っ直ぐ進むことの重要性を
私は感じられます。
／
最後に
＼
水瓶座の新月から
シンプルながらも奥が深いチャートのように感じられます。
月のノードが天体の密集する部分と繋がることにより、
「他者との繋がりの中で、自分は他者とも違うのを学んだら」
思いやりの心も育まれていきます。
そして、
自分の弱さを認めることができたら、
過去から持ち越してきた執着を振り払って進んでいくようにも
感じられるのです。
まるで、それは「月のサビアンシンボル」のようです。
直感を活用しながら、みんなが自分を貫く人生を送ろうと
模索しているプロセスに、今、あるように感じられてきます。
その雰囲気を感じ取ったので、
２月５日の牡牛座上弦の月（１７時２分頃）では、
どのようなチャートになるのだろうと確認したら、
月と天王星が１０ハウスに、
太陽と水星はディセンダントにありました。
とても強い意志を感じられます。
この新月で、
しっかりと自分の弱さを認めては本音に気づいたら、
他者の中で、個人の意識改革ができそうな印象も受けます。
どうぞ、ゆったり感情と向き合いながら、
自分に色々問いかけつつ・・
穏やかな「水瓶座の新月」をお過ごしくださいますように❤︎
それでは、
最後まで長々と読んでくださり、ありがとうございました。
川乃千聖❤︎紡師☆ちぃ♪
（ちぃさな一歩の小宇宙☆C0ELUMチェルム＿ちさと）
※１
https://hirameki.noge-printing.jp/why-we-say-page/
https://www.weblio.jp/content/大貝#google_vignette
※２
https://sutakuro.com/2016/01/tennbinn187/
https://sup.andyou.jp/hoshi/sabian-symbol_libra/#7
https://atelier-trefle.com/blog/libra7#google_vignette
※３
https://sutakuro.com/2016/06/mizugame310/
https://sup.andyou.jp/hoshi/sabian-symbol_aquarius/#10
https://atelier-trefle.com/blog/aquarius10#google_vignette
※４
https://www.sanabo.com/kazoekata/ct_ha/ho/hoshi/
※５
https://sup.andyou.jp/tarot/arcana-wands8/