紡師(つむぐし)☆ちぃ♪です。

 

星読みタロット17が膨大な量となってしまったので、

 

2つに分けて、お届けする事になりました。

 

星読みタロット17(2)は、

 

トランスサタニアンのうちの冥王星と

 

冥王星に対応するタロットカード審判を深めていきます✨

 

 

 

 

 

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵୨୧

   冥王星

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵୨୧

 

 

◎冥王星は、根こそぎ仕組みや制度を変えてしまうような、

 

二度と後戻りができないような、変容を促す天体で、

 

「破壊と再生」と呼ばれます。

 

 

◎蠍座の支配星です。

 

蠍から連想されるのは脱皮ですが、

 

自分が成長を遂げるとともに、外側の皮が剥がれていきます。

 

 

(人間もある意味、そうかもしれません。

 

おおよそ28日周期で肌

 

<表皮=厚さ0、2ミリのとても薄い膜で、一番外側の皮膚>、

 

の生まれ変わりが起こります。

 

人間も、成長を繰り返しているのです・・)

 

 

蠍は成長するたびに、脱皮を繰り返します。

 

脱皮するということは、もう、元の抜け殻には戻れない

 

ということで、後戻りができないのです。

 

 

◎蠍の変容からも分かる通り、

 

有無を言わせぬような雰囲気があります。

 

 

土星で仕組みを作り、

 

天王星で刷新させ、新たな概念をもたらします。

 

海王星で境界線を曖昧にしたら、

 

みんなの気持ちを溶かしつつ、「個」の存在をなくしていきます。

 

今度は、冥王星が

 

変化をもたらそうと、根本からの変容を起こします。

 

 

◎「根本からの変容」とは、宇宙から流れに沿ってやってきます。

 

星読み視点で言えば、

 

冥王星からの情報は、海王星→天王星→土星へと

 

伝わっていきます。

 

とてつもなく大きな存在による意思なのです。

 

人それぞれの受け取り方により、

 

 

(怖いと意識するか、身を任せてみようと意識するかで)

 

 

大きく変わってきます。

 

個人的には、意識を覚醒させるイメージがあります。

 

 

(天王星の覚醒とは、さらに違います。

 

根底からとことん覆すような・・

 

シャープさがより際立ったような覚醒です)

 

 

例)新制度が生まれて、根本的に生活が変わったとしても、

 

抵抗するのは最初だけで、そのうち徐々に慣れていってしまう

 

のが、私たちではないでしょうか。

 

 

実例として、消費税の導入が挙げられます。

 

 

1989年(平成元年)に3%、

 

1997年(平成9年)に5%、

 

2014年(平成26年)に8%、

 

2019年(令和元年)に10%と

 

税率は引き上げられてきました。

 

最初の導入時には抵抗があったとしても

 

今となっては、

 

いつの間にやら、消費税のある生活が普通になっています。

 

変化に「馴染んでしまっている」ことが

 

冥王星の「変容を受け入れている」ことになります。

 

 

これが人だとしたら、政治家とか、権力を持っていて、

 

周りに影響を与えるということになります。

 

 

かなり逞しいイメージがありますが、

 

これだけのエネルギーを扱うには、同等の力が必要なのです。

 

 

◎他に、

 

「0か100か」というワードも、冥王星にはあります。

 

白か黒か、はっきりさせるような、こだわりの強さも表します。

 

ですので、

 

「自分は、こうでなくてはならない」という、

 

脅迫めいた価値観も持ちあわせています。

 

 

月よりも小さな準惑星ですが、中身はとってもパワフルなのです。

 

 

(個人的には、小さな横綱と言われた

 

千夜の富士貢(ちよのふじ みつぐ)さんを

 

思い出します。第58代横綱です)

 

 

※1下記参照

 

 

 

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧

   惑星としての冥王星

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧

 

 

◎準惑星の天体ですが、

 

2006年までは、太陽系第9惑星とされていました。

 

地球の衛星である、月の直径よりも小さいです。

 

 

(半径は約1,188キロで、地球の約6分の1です)

 

 

◎1930年に、第9惑星を探すプロジェクトがあり、

 

アメリカ天文学者のクライド・トンボーが

 

ローウェル天文台で、

 

 

(アメリカの天文学者パーシヴァル・ローウェル

 

が、1894年に設立した天文台)

 

 

そのプロジェクトに取り組んでいました。

 

 

最新技術の天体写真を使って、調査を開始しました。

 

 

1月20日、1月23日、1月29日、2月18日の

 

写真から、なにやら動きのある天体を発見しました。

 

さらに確認をとった後、

 

1930年3月13日に、

 

天体発見の報告を

 

ハーバード大学天文台宛に、電報で送ったとされています。

 

 

発見日は、1930年2月18日とされていますが、

 

小惑星センターに登録されたのは、

 

1930年1月23日と言われています。

 

 

◎冥王星の発見に至るまでには、

 

天王星と海王星の存在が密接に関係しています。

 

 

天王星の軌道が海王星によって乱されていたように、

 

海王星の軌道も、未知の惑星により乱されているのでは、

 

と推測されました。

 

 

1909年までには、アメリカの天文学者

 

ウィリアム・ヘンリー・ピッカリング

 

 

(土星の逆行衛星フェーべを発見した)

 

 

と、アメリカの天文学者パーシヴァル・ローウェル

 

が、未知の惑星を何個か提唱し、

 

1911年5月には、

 

インド人の天文学者ヴェンカテシュ・ケタカル

 

が、未知の惑星の位置を予測した計算が

 

フランス天文学協会会報で公表されたりしました。

 

 

◎パーシヴァル・ローウェルが1905年から

 

第9惑星を探すプロジェクトを開始しました。

 

それは1916年に、パーシヴァル・ローウェルが

 

亡くなってからも11年間続けられたのです。

 

 

(彼の死後、彼の遺産である天文台をめぐって

 

10年もの間、

 

彼の妻と法廷で争いを繰り広げてきました。

 

その間一度も、

 

そのプロジェクトを進めることはありませんでした)

 

 

そして、

 

1929年に、そのプロジェクトは再開され、

 

1930年に、当時の天文台のヴェスト・スライファー所長

 

が、冥王星の発見者であるクライド・トンボーに

 

このプロジェクトを任せたのです。

 

 

◎名前◎

 

 

命名権は、

 

ローウェル天文台とスライファー所長にありました。

 

「ゼウス」「パーシヴァル」「コンスタンス」など

 

提案されましたが、

 

どれも高い評価を得ることができませんでした。

 

 

そこで、「プルート」という名前を

 

はじめて提案したのは、

 

英国オックスフォードの当時11歳の女の子でした。

 

 

(ヴァニーシア・キャサリン・ダグラス・フェア)

 

 

天文学やローマ神話、ギリシア神話に興味がある少女です。

 

 

オックスフォード大学のボドレアン図書館で、

 

かつて司書をしていた祖父ファルコナー・マダンとの

 

会話中に、

 

ギリシア神話のハデスに対応する名前の「プルート」を選択し、

 

その名前を提案しました。

 

 

1930年3月24日、

 

ローウェル天文台メンバーによる投票が行われ、

 

「ミネルヴァ」「クロノス」「プルート」が

 

候補として名を連ねました。

 

最終結果として、

 

満場一致で「プルート」が選ばれました。

 

 

「Pluto」の最初の2文字(PとL)が

 

天文台を設立した

 

Percival Lowell(パーシヴァル・ローウェル)

 

のイニシャルであることも、選択された理由の一つです。

 

 

そして、

 

「プルート」の名前は、1930年5月1日に

 

ローウェル天文台から発表されたそうです。

 

 

ちなみに、

 

日本では、

 

日本の英文学者、随筆家、天文民俗学者である野尻抱影

 

 

(のじりほうえい)が

 

 

「プルート」を訳語として提案したのは、

 

「幽王星」と

 

もう一つの候補名とともに発表しましたが、

 

国立天文台から「プルートー」と、英語の発音のまま使われた、

 

という話もあるようです。

 

 

※2下記参照

 

 

 

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥୨୧

   20世紀

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥୨୧

 

 

◎冥王星が発見された当時を振り返ると、

 

現代により近いせいか、

 

国際色豊かになっていくのを感じます。

 

 

その中でも、

 

1938年には「国家総動員法」が制定されたり、

 

 

<1929年の「総動員計画設定処務要綱案」が

 

元になっています。

 

戦争に備え、国民のための生産が減らされてしまっても、

 

物資や労力などが全て軍のために当てられる

 

という法律でした。

 

(1940年には、「贅沢は敵だ」という

 

立て看板もあったようです。)

 

1945年12月20日に、廃止されています。

 

(法律第44号)>

 

 

大きな戦争で国民の環境がガラッと変わり、

 

財閥は解体され、サマータイムが実施されたりと

 

 

(1948年から1951年に

 

日本でもサマータイムが実施されました)

 

 

国民は、時代という大きな変化の波に合わせながら、

 

一生懸命生きることに取り組んできたように、私は思います。

 

 

とりわけ、感情が大きく動かされるような出来事が

 

多々あったように感じられます。

 

 

冥王星とは、このように、根本から大きく揺るがしながら、

 

流れを変えていく天体なのです。

 

 

・・そういえば、

 

1984年に、新札が発行されていました。

 

(1万円札、5千円札、千円札)

 

今からちょうど、40年前の出来事です。

 

 

(ちなみに、2千円札は、2000年です)

 

 

2024年7月3日に、新札が発行されました。

 

 

技術を発展させながら、偽造防止のため

 

新札が今までにも、たくさん作られてきたようです。

 

新札も、いつの間にやら、

 

国民の生活に慣れてきたものの一つ、なのだと思います。

 

 

※3下記参照

 

 

 

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥୨୧

   公転周期

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥୨୧

 

 

◎公転周期は約248年で

 

1サインには、約12~32年滞在することになります。

 

ですので、

 

個人や社会というよりかは、

 

世代や時代に影響を与える天体とされています。

 

 

 

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥୨୧

   惑星記号

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥୨୧

 

 

◎天文学のシンボルは、

 

パーシヴァル・ローウェルのイニシャルを表す

 

PとLのモノグラムであるとされています。

 

 

 

 

◎もう一つのサインは、

 

「バイデント」と言われ、

 

ギリシア神話の冥府の神ハデスが持つ、

 

ふたまたの槍であると同時に、

 

魂(三日月)に霊(円)、

 

そして、物質(十字)が繋がっているところを表している

 

ともされています。

 

 

 

 

※4下記参照

 

 

 

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧

   年齢域

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧

 

 

死後・・。

 

 

 

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵୨୧

   キーワード

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵୨୧

 

 

◎死と再生、無意識、変容、はじめと終わり、究極

 

カルマ、絶滅、除去、排除、一新、地下、秘密、死後

 

などです。

 

(個人的には、意識の覚醒というイメージもあります)

 

 

※5下記参照

 

 

 

 

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧

   審判(タロットカード)

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧

 

 

◎正位置◎

 

復活・結果・改善・覚醒・発展・敗者復活などの

 

意味があります。

 

 

アーサー・エドワード・ウェイトさんのタロット図解では、

 

復活・位置の変化・更新・結果を表しています。

 

 

◎20◎

 

2と10という数です。

 

2は、調和を、10は、統合や完成を表し、

 

レベルがアップしていくのを伝えています。

 

 

◎新約聖書の巻末にある

 

ヨハネの黙示録がことの起こりであり、

 

ラッパを吹く天使は最後の審判が元になっていて、

 

大天使ガブリエルが題材になっているようです。

 

 

゚・*:.。..。.:*・' *゚・*:.。..。.:*・' *゚・*:.。..。.:*・' *゚・*:.。..。.:*・' *

 

 

私は聖書に詳しいわけではないので、

 

ざっとですが、いろんな解釈に触れてみました。

 

そこで、感じたことを自分なりに書いておきます。

 

 

 

◎いろんな時空を介して(幻)

 

人は「様々な角度から物事を見ることができます。」

 

ただし、どう受け取るかは

 

神(自分の中の内なる神)を信じられるかどうかであり、

 

その人次第でもあるように感じられます。

 

 

(その人の心がすさんでいたならば、

 

見る光景も全てすさんでしまうだろう。

 

しかし、

 

その人の心が明るければ、見る光景は全て明るいだろう。)

 

 

また、

 

「この世は時間と空間がある世界なので、

 

どうしても物事が結実するまでには時間を要します。

 

だから、

 

自分のうちなる神を信じて、待つことです。」

 

 

◎この中に書かれている神様と悪魔は、

 

自分の中の天使と悪魔であり、どんな時も闘っています。

 

「どちらを選ぶかは、あなた次第ということです。」

 

 

・黙示録とは、95年頃に、ローマの迫害下にあった小アジア教会

 

の「キリスト教徒達」のために書いたとされる文書です。

 

激励と警告を与えるために書かれたようです。

 

 

私が感じることは、

 

この黙示録を手に、キリスト教徒達は

 

日々・・耐え忍びつつ、明るい日差しの方を向いて進んできたのでは

 

と思います。

 

 

私はキリスト信者ではありませんが、

 

自分の中の「天使」の私はいると思うので、

 

物事を通して、常に、

 

お前は、どちらを選ぶのか?と問われているようにも思います。

 

 

おそらく、これから、個性が際立つと同時に、

 

人との関係性が密接になる社会が訪れるような気がするので、

 

より、内面性が重要視された世界になるのでは、と思います。

 

「うちなる神」を取り戻すには、

 

今が良いタイミングであるのかもしれません。

 

 

※6下記参照

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・' *゚・*:.。..。.:*・' *゚・*:.。..。.:*・' *゚・*:.。..。.:*・' *

 

 

◎棺桶から蘇る人たちと、ラッパを吹く天使は、

 

お互いの存在をわかり合っているようです。

 

ラッパは、

 

「音」すなわち、コミニュケーションであると思います。

 

天使との交流は、光や音であるようなので、

 

 

(神が最初に行う創造行為とは、光であるそうです。

 

しかし、

 

音の方が人間世界にはわかりやすいので、

 

音を用いて、目覚めを促しているようです)

 

 

まさに、神からの「言葉」が降りた瞬間を切り取ったように

 

私には見えてきます。

 

 

(そう言われれば、音は「空気を振動させ」ますし、

 

人を揺り動かすことができます)

 

 

◎ラッパには、旗がついています。

 

この旗は「赤十字」を表し、「救済」を表しています。

 

そして、

 

ラッパを吹くのは大天使ガブリエルです。

 

天からの言葉(呼びかけ・告知)を伝えています。

 

 

(大天使ガブリエルは、大天使聖ガブリエル

 

神使ガウリイルとも呼ばれ、

 

「神の言葉」を伝える天使だそうです。

 

名前は「神の人」という意味があるそうです。

 

 

(旧約聖書の「ダニエル書」にその名前があるようです)

 

 

新約聖書のエピソードの一つに「受胎告知」があるようですが、

 

マリアが聖霊により妊娠したことを告げた天使でもあります)

 

 

※7下記参照

 

 

 

◎水色の背景は、目には見えない精神性のシンボルを表します。

 

 

◎目の前には、大きく描かれた「3」人の人物が手を広げ、

 

粛然と、天使からの言葉を受け入れているようです。

 

特に、中央の人物は、

 

「男性なのか、女性なのか」わからないのですが、

 

「若々しいエネルギー」だけは感じ取れるのと、

 

その人物の両脇には男女が立っていて、孤独ではないのを物語っています。

 

また、

 

背景には、氷山があります。

 

愚者や隠者では「切り立った崖(氷山)」に立っていましたが、

 

この審判では、

 

その「崖」をすでに乗り越えてきたことを示しています。

 

「吊るされた男」で、

 

明るい未来を見据えてじっと耐え忍んできたからこそ、

 

「生まれ変わることができた」のです。

 

その「生まれ変わった姿」を、この「3人」が表しています。

 

 

♧「3」は、「三位一体」です。

 

まさに、男女(1+2)で、「3」が生まれます。

 

結合により、「新たな生命の誕生」を意味します。

 

 

1、父(父なる神・主権)

 

2、子(神の子・イエスキリスト)

 

3、霊(聖霊)

 

の、3つが「1体」となる教えだそうです。

 

その中に、3の「聖霊」を「Holy Spirit」と呼び、

 

父なる神、父なる子とともに、三位一体を構成する

 

第3の位格(ペルソナ)と呼ばれます。

 

人に宿って、啓示を与えて、聖化へと導くそうです。

 

助け主ともされます。

 

 

゚・*:.。..。.:*・' *゚・*:.。..。.:*・' *゚・*:.。..。.:*・' *゚・*:.。..。.:*・' *

 

 

♧ペルソナとは、個人的に、星読みの「アセンダント」

 

(表向きの顔)を思い出します。

 

 

(まゆちん先生(かげした真由子先生)のジオでは

 

心理学用語とおっしゃっておられました。

 

古典劇では仮面をペルソナと呼んだそうですが、

 

カール・グスタフ・ユングは、ペルソナを

 

「人間の外的側面」「内側に潜む自分」と呼んだそうです)

 

 

私の見解ですが、

 

人間はいくつもの顔を持っていて、

 

聖霊とは、

 

「うちなる「良き声」に従って行動する自分」

 

であるかのように思います。

 

 

その自分とは、この世の「良き教え」に基づいて

 

行動できる自分自身でもあるように感じられます。

 

 

※8下記参照

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・' *゚・*:.。..。.:*・' *゚・*:.。..。.:*・' *゚・*:.。..。.:*・' *

 

 

◎蘇る人たちは、皆「灰色」です。

 

ですので、

 

肉体の復活ではなく、精神的な復活なのです。

 

 

(物質的価値観からの解放)

 

 

この人間達と天使の存在から、

 

「天と地」を繋ぎ、新たな概念の誕生を表現している

 

とも言われています。

 

 

※9下記参照

 

 

 

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵୨୧

   まとめ

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵୨୧

 

 

♡蠍座は、「死と再生、無意識、変容、はじめと終わり、究極」

 

などと、一番使われる時期(年齢域)が「死後」ということもあり、

 

衝撃的な言葉が多いようです。

 

 

(個人的には、

 

意識をしっかり保つように覚醒させるイメージもあります)

 

 

また、

 

冥王星は理想を追求し続けていく「粘り強さ」があります。

 

情熱があり、理想をうちに秘めてもいるのです。

 

 

物事に取り組み、乗り越えていくことで

 

人生の課題にしっかりと向き合うことができますが、

 

後へは戻れないような、変容を促されることになります。

 

ですので、

 

今までの自分とは、また違う自分と出会う事になるでしょう。

 

 

タロットの審判は、

 

内側からの意識改革により、覚醒するので、

 

新たな生命が誕生するように

 

新たな自分(気持ち)と出会える事になるでしょう。

 

 

どちらも、根本から根こそぎ変わるような、

 

新たな自分(内面)と出会う事になります。

 

 

♡どちらとも、目には見えない精神性を表しています。

 

「意識の覚醒」を促すようにも感じられます。

 

 

 

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 ※10下記参照

 

                     ━━━━━━━╋

 

 

 

 

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵୨୧

   最後に

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵୨୧

 

 

色々調べながら書き進めていくうちに、

 

自分が小さな分子となって、飛んでいくような、

 

分散された感覚がありました。

 

 

(ですので、

 

ついつい、たくさん書き綴ってしまいました^^;)

 

 

おそらく、トランスサタニアンとは、

 

粒子が細かく、

 

人の意識にするっと入ってしまえるかのような、

 

そんな天体なのかもしれません。

 

人間の意識を超えて、

 

宇宙感覚にまで広がっていくように・・個人的には感じられます。

 

大変興味深い内容となりました。

 

 

次回は、

 

どういうふうな形にするかは、まだ考え中です。

 

星読みとタロットを組み合わせて考えるのは、

 

とても面白いので、できるだけ続行させたいと思います。

 

(考えは、何個かあります。また、じっくり検討します)

 

 

今回は、2回にわたってお届けする事になり、

 

お手数をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m💦

 

また、

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました✨

 

紡師✨ちぃ♪(ちぃさな一歩の小宇宙☆C0ELUMチェルム_ちさと)

 

 

 

 

※1

 

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/150790_13.html#:~:text=社会保障・税一体改革,引き上げられてきました%E3%80%82

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/千代の富士貢

 

※2

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/ローウェル天文台

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/クライド・トンボー

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/ウィリアム・ヘンリー・ピッカリング

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/フェーベ_(衛星)

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/パーシヴァル・ローウェル

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴェスト・スライファー

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァニーシア・バーニー

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/野尻抱影

 

※3

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/1930年

 

https://amanaimages.com/pickup/feature/editorial/20thhistory.html

 

https://kids.gakken.co.jp/jiten/dictionary02500815/

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/国家総動員法

 

※4

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/ハーデース

 

※5

 

https://sup.andyou.jp/hoshi/hoshiyomi_pluto/

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/冥王星

 

※6

 

https://www.bibletoolbox.net/ja/seisho/yohanenomokushiroku

 

※7

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/ガブリエル

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/受胎告知

 

※8

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/三位一体

 

https://kotobank.jp/word/聖霊-86617#goog_rewarded

 

https://tayori.com/blog/persona/#:~:text=解説します%E3%80%82-,ペルソナの意味,ことを意味します%E3%80%82

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/ペルソナ_(心理学)

 

※9

 

https://sup.andyou.jp/tarot/arcana20/

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/審判_(タロット)

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/黙示録のラッパ吹き

 

 

※10

 

https://www.flower-remedy.shop/blog/22995