こんにちは✨ ちぃです♪
前回、「山羊座」の新月で
「自分に問いかけながら、一歩前進しよう」と書きました。
その補足ですが、
「問いかけ」をする際に
「過去からの自分」を踏まえながら
しっかりと「今の自分もひっくるめて」見つめることが大事なんです。
そして、
「あんなこともあったな」「こんなこともあったな」
「今こうやって生きているのが、愛おしいことなんだ。素晴らしいことなんだ」と
自分をしっかりと受け入れて欲しいのです。
その上での
「決断して、一歩進んでいこう」だったんです。
そして、
その雰囲気をまとったまま、
2024年1月26日2時53分頃に「獅子座」で満月を迎えます。
今回は、この山羊座新月から獅子座満月の間にある
「上弦の月」について、少し掘り下げたいと思います。
・・・と
その前に
「星読み無料講座(1月16日17時締め切り・1月17日スタート)」
についてもお話ししたいと思います。
⋱ジオの無料講座⋰
ホロスコープを
スイスイ読めちゃう講座
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牡羊座上弦の月が「自分らしくありたいのか」と問いかける時期に
ジオの無料講座「ホロスコープをスイスイ読めちゃう講座」
をご紹介できるのを嬉しく思います。
どうしても私は二元論で考える癖があるのか
(<太陽と木星が90度(葛藤する癖がある)>楽観すぎたり、また逆も然り・・)
星読みを学ぶまでは
「良い・悪い」で捉えてしまうところがありました。
ただ、この講座を学び始めてからは、
「どちらでもない視点」を手に入れつつあります。
今となっては、
葛藤するのも、真っ向から物事に向き合わされるのも、
全ては自分が「進化するため」だと思っています。
自分の持っている「癖」を繰り返すことで
さまざまな体験ができるから、心身ともに大きく成長できるのです。
また、
今世「いろんな感情」をその体験から得るために
私は「わざわざ葛藤を選んで生まれてきた」と思えます。
そして、この講座から
「なんでこんなことがあるんだ」と思えるような「葛藤」があっても
ただ、物事の全体像を捉えて
その試練を乗り越えるよう、<調整すればいいだけ>ということを
講師である、占い師の先生「まゆちん先生」から学んでいます。
「ただの葛藤」ととると、「ただの苦しいこと」になるけど、
その「苦しさ」の中から
「じゃあ、どうするか」を星から紐解くことで
自分がさらに高みに登っていけます。
そうすると、
本当に自分が「楽に」なれるんです。
苦しいかもしれないけど、
自分自身が「こうしたかったんだ」と
最終的には、その思いに気がつけるからなんですね。
このように、私は星を通じて
「内面からどんどん自分が変わっている」感覚があります。
また、
前回「自分のチャート(生まれた時のお空の配置図)」は
問題集のようなものだと言いました。
それと同時に、
「自分のチャート」は、「心のさじ加減」を学ぶツールだと思います。
♦︎•♣︎•━━━━
「さじ加減」
━━━━•♠︎•♥︎
お料理の本にもありますよね。
「塩小さじ1杯」とか、「出汁大さじ2杯」とか・・。
お料理の基本中の基本です。
ちょっと「お味のさじ加減」がバランスを崩すと、
「うわー・・・」って苦虫潰したかのような顔に思わずなるような・・(苦笑)
そんなお味になりませんか?
お料理は、とっても繊細です。
その時の気持ちまでもが「一皿」に現れます。
だからこそ、
試行錯誤を繰り返してやっと、「安定したお味」が出せるようになるのです。
「星よみのチャート」も「私たち」も、その「さじ加減」と同じなのです。
♦︎•♣︎•━━━━
チャート
━━━━•♠︎•♥︎
チャートには、行動パターン、習慣などが現れます。
お料理の「お味のさじ加減」を学ぶように、
星読みも、自分にある「行動バターン・考え方」などを
星から汲み取り学ぶことで
「あ!そうか!!」という「気づき」に繋がります。
そこから
星と向き合い、自分に問いかけることで
心の「さじ加減」
つまり
「心のバランスを取る」ことを学べるのです。
先述通り、
私は幸運の天体・木星と繋がっているのですが、
なにぶん・・自分がおおらかになりすぎるので(葛藤の90度)・・
その点も「さじ加減」して「調整すること」で
自分らしく「おおらか」ではありますが、「相手を思いやること」もできます。
そこに気づいたら、
「幸運の天体・木星」がすでに私にはあるので、
その「幸運」の要素もうまく活用していくことができます。
「内面の葛藤」を
波乗りサーフィンのように「バランスを取る」ことで人は進化し、
今よりも高い波に乗ることができます。
この講座を通して自分の星を知ることで
前向きに「自分らしく生きる」ことができます。
「人生観」まで変わります。
あなたも星を知って、「自分らしく」生きませんか?
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星読みは、こんな人におすすめです
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・星読み(西洋占星術)の世界に魅力を感じている
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・あまり語られてこなかった星を使いこなすコツがあるなら聞いてみたい
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他には
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1月16日17時まで(締め切り)
1月17日、講座がスタートします!
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牡羊座上弦の月
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それでは、ここから
牡羊座上弦の月について、お話ししていきます。
「上弦の月」は、どんな雰囲気を醸しだすのでしょうか。
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上弦の月<どんどん物事を吸収していく時期>
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上弦の月とは、
「90度」の関係性(太陽と月が見つめ合う角度により創られる)で、
「葛藤しつつ、緊張しながらも・・なんとかしようと推し進めていく時期」です。
「私にはできないかもしれない」気持ちに陥りがちです。
だから、
「良い・悪い」の二元論に偏りやすくなります。
ですので、
「偏りやすい時期」だから、物事を「調整する時期」でもあると
あえて認識することが大事なのです。
そうすることで「前向き」に進めていけますし、「気持ちも切り替えて」いけます。
気持ちが沈みそうになったり、
落ち込んだりしても大丈夫です。
「調整して使えばいい」だけなのですから。
そして、
あまり焦らずに、
「この方法でいいかな?」と物事が確実に進んでいるのも確認しながら、
気負いせずに、
今やっていることを少しずつ積み重ねていきましょう。
そのプロセスが、将来の「下地」になるので、葛藤は乗り越えられます。
「創り上げていく自分」を一つ一つ確認しながら、満月に向かって進んでいきましょう。
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2024年1月18日・上弦の月(牡羊座)
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◯牡羊座の上弦の月です。(※1下記参照)
風
(外側に向かう/空気のように軽やかなので、
広がる空気のように、情報を人に伝えるのが上手)
の要素が全くなく、
土
(内側に向かう/自立する=現実化が得意)
の要素が多いのも「山羊座冥王星時代」を彷彿とさせます。
しかし、
この「山羊座冥王星時代」も
1月21日には終わりを迎えます(「1月22日」に、水瓶座にお引越しです)。
○太陽山羊座のそばにある冥王星(誤差2度)と、かなりタイトな角度です。
自分らしくありたいのか?
現状維持でいいのか?
背後から冥王星(変容)が問いかける感じもします。
この「問いかけ」は、「山羊座冥王星時代」からの
最後のプレゼントのように思えます。
(自分らしくありたいなら、思いきって変容しなさい)
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牡羊座27度で起きる上弦の月
(サビアンシンボル28度)「落胆させられた大聴衆」
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(※下記2参照)
葛藤する中で
本当の自分を探します。
周囲にとらわれずに、自分の気持ちで行動していくことが大切です。
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まとめ
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周囲を気にせず、自分の気持ちに沿った行動をしましょう。
満月前は、「ナーバスになりやすいんだ」
「落ち込むこともあるんだ」と認識することです。
いざ気落ちしたとしても、
「自分が今まで積み重ねてきたもの」を
「自分らしいのだろうか?」と
自分の内側に「問いかけて、確認すればいいだけ」です。
万が一
自分の進めたい理想と物事が少しずれていたとしても
「調整すればいいだけ」なんだと捉えて
大きく息を吐いてから
「意識の切り替え」をしながら
「仕切り直し」をして
また、一つずつ積み重ねていけばいいだけです。
そうやって進んだ先には、
1月26日の獅子座の満月(ウルフムーン)の
「自己表現できる自分」が、温かく出迎えてくれるはずです。
星とともに、幸せな時間をお過ごしください(#^_^#)
紡師✨ちぃ♪(ちぃさな一歩の小宇宙)
※1
https://note.com/hope_721/n/n00202d70829c
※2
https://sup.andyou.jp/hoshi/sabian-symbol_aries/#28