赤羽駅の駅そばに入店したのが午後10時過ぎ、ふと横を見たら30代前半の母親と幼稚園くらいの男の子がざる蕎麦を食べてました。
昔の昭和カタギの人だと、何でこんな遅い時間に小さな子供を連れているんだ!なんて言われそうだし、正直オレもビックリしたんですよ。でもね、最近は産んだ子供をすぐに捨てたり、自分の子供にちゃんと食事を与えないで◯なせてしまったり、虐待したりするのが多いでしょう。でもこの親子は、お母さんが子供を見る目も優しくて、男の子も嬉しそうに食べていた。すごくほんわかといい感じでしたね。遅い時間に駅そばを食べることになった何かしら理由があったんだなと思いながらその親子を見てました。
そんな親子でも、遅い時間でも駅そばに入れるようになったんだなぁと思いました。

終わり