「ナイチンゲールの憂鬱」
作者:海堂 尊(かいどうたける)
「チームバチスタの栄光」
シリーズの第2弾。
-感想-
普通です。
キャラクター描写は秀逸で
それぞれの個性が丁寧に
描かれ、ディティールが
しっかりしているので
頭の中でイメージがもの
すごく沸きます。そのキャラ
クター達の掛け合いが
楽しいです。作者の才能を
感じます。
反面、ストーリーは大きな
仕掛けもなく、テンポも
ゆっくりしているので
ちょっと間延びした感じが
あります。
キャラの人間性、精神性に
焦点をあてているので
仕方ないです。
私は、森博嗣のテンポの
速さが好きですので
そのような感じで
もう少し早く一つ一つが
展開していくと嬉しいです。
個人描写と医学社会との
連携を早い展開で描けると
ものすごくワクワクします。
是非、その方向でお願い
します。
ということで、次は第3弾の
「ジェネラル・ルージュの凱旋」
を読みたいと思います。
楽しみです。