ツインレイカテゴリーの記事が続いていますので
今回はマインドフルネスとしてお伝えさせて頂きます。
セッションでご相談者さま達のお話しをお伺いしていると
「拗らせていらっしゃるな」と感じることが多々あります。
拗らせているのは他でもない、『彼との関係性』です。
それでは、彼との関係性を
どのように拗らせてしまっているのかと言うと
やりたいようにやっているケース が大半を占めます。
彼との今後について後先考えずに
また、一時的な感情を抑え切れずに
「私のやりたいようにやる！」を選んでは
後になって後悔するような言動に走ってしまうのです。
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自分の感情に正直になることはとても大切です。
それら感情を抑圧することはお勧め致しませんが
一時的に強く襲ってくる感情は
ネガティブな要因を含んでいることが多くなります。
そして、そのネガティブな要因の正体を突き詰めると
彼とは直接的な関連性を全く持たない
自分自身の内なる問題であることが殆どです。
つまり、自分の問題と彼を勝手に結び付けながら
彼に向けて「やりたいようにやっている」だけなのです。
このように、やりたいようにやってしまう背景には
ネガティブな要因が原因となっていますので
彼に対する言動も必然的にネガティブな内容となります。
結果、ネガティブな言動を受け取った男性は
女性から距離を取りたくなるでしょう。
やりたいようにやることで
束の間の満足感が得られるかもしれませんが
女性が本当に望むものは手に入り辛くなります。
ちなみに、ネガティブな感情を抑え切れないとき
女性が取りがちな「やりたいようにやる」とは・・
彼の不安や嫉妬心を煽ろうとするような言動
彼の気持ちを試そうとするような言動
ふたりの関係性の終わりを示唆するような言動 です。
特に3番目は女性の本心とは大きく異なるはずですので
『なりたい私』から遠のいていく結果を招きます。
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『やりたいようにやる私』の心境の裏には
私の気持ちを分かって欲しい との願望が存在しています。
ですが、女性が見せてくる言動を受けて
男性が女性の気持ちを理解するのは大変難しくなります。
何故かと言うと、男性は共感するのが苦手な為
言動の裏にある気持ちを推し量ることが出来ないからです。
また、そもそものところ
「私の気持ちを分かって欲しい」と願いながら
気持ちと相反する言動を取ってしまっていては
分かってもらえることも分かってもらえなくなります。
まずは『なりたい私』というものを
貴女の中できちんと明確にしてあげて
『なりたい私』を邪魔するものを取り除いてあげましょう。
次に『なりたい私』に反する言動へ走らないよう
常に心掛けていくことが重要テーマです。
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