3月13日付けの記事にて、今後のブログ更新は
週に1～2回となる可能性がある旨をお伝えしたところ
読者さまやリピーターさまから落胆のお声が届きました。
「日々の励みにしているので
更新回数が減ってしまうと思うと不安になる」
という皆さまのお気持ちを知り
絶対的なお約束は出来ないものの、これまでのように
週3回の更新を目指していこうと思いました。
私のブログへの過度な依存は望みませんが
少しでも皆さまのお心の支えとなれているのであれば
私も魂を込めて綴らせて頂くしかありません！
セッションや講座の状況がハードになると
必然的に更新回数が減るかと思いますが
継続的な更新を心掛けてまいります。
今後も ～ Une âme / Twinray ～ のブログを
どうぞよろしくお願い致します。
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ツインレイのふたりが甘く幸せな気持ちに包まれるのは
出逢いからサイレントが始まるまでの期間のみでしょう。
正確にはサイレントへ入る前から
ふたりの間では少しずつ『不協和音』が生じてきますので
幸せな時間帯は一年にも満たないかもしれません。
『不協和音』は、お互いのエゴの衝突であったり
「相手を自分の思い通りに動かしたい」という
コントロール欲によって顕在化されていきます。
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ふたりにとっての幸せな時間帯はほんの束の間で
関係性が親密になっていくに従って
お互いを深く傷付ける言動を取ってしまいます。
相手から傷付き、相手を傷付けながらも
それでも離れられないふたり
激しい胸の痛みに耐え切れなくなった男性レイは
女性レイの元から姿を消すことを決意して
サイレント期間が幕を開けていく訳ですが
取り残される形となる女性レイには
何が起きているのかが良く理解出来ていません。
女性レイは、突然去って行った男性レイのことを
一方的に責めたくなってしまうかもしれません。
起こっている現実を表面的に見てみると
納得のいく説明や話し合いの機会も一切ないままに
逃避していった男性レイが身勝手に映る為です。
ですが、「彼の逃避には自分にも原因がある」と
女性レイはうっすらと感じているはずです。
ただ、そのように感じてはいながらも
女性レイはなかなか向き合うことが出来ません。
男性レイの逃避は
「私の痛く辛い部分」と密接に関わっている からです。
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「私の痛く辛い部分」は
その方その方によって変わってくるかと思いますが
『愛や幸せに対する漠然とした恐れ』が顕著でしょう。
これらの恐れから派生する女性レイの言動が
男性レイを傷付け、サイレントを招いた原因でもあり
サイレントがなかなか終わらない理由でもあります。
自分の内側にある「痛く辛い部分」と向き合うには
大きな勇気が必要ですし、新たな痛みも伴います。
それでも、勇気をもって払拭していくことによって
貴女の心は軽やかに解放されていきますし
彼は貴女の心の解放を誰よりも願っているはずです。
貴女の心が自由を得て解放されていかない限り
ふたりの真実の愛の成就が難しいことを
彼の魂は出逢いの瞬間から見抜いているのです。
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