ご相談者さま達のお話しをお伺いする中で
度々感じること、それは
女性側がふたりの関係性を複雑にしている です。
どのように複雑化しているのかを端的にお伝えすると
あまり素直になれていない という点に尽きるでしょう。
では皆さまどうして素直になれないのでしょうか。
それは、傷付きたくないが故の無意識的な防御であったり
つい強がってしまっているケースが多くなりますが
根底には紛れも無い『恐れ』が隠されています。
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止まっていたふたりの時間を再び動かしていくには
まず女性レイが「素直になること」が基本中の基本です。
その為、セッションでは必要に応じて
素直になることの重要性をお伝えしていますが
拍子抜けする方が一定数いらっしゃいます。
恐らく、もっと突飛で斬新なアドバイスが
私の口から出るのを待っておられたのだと思いますが
「素直になる？そんなこと？」と拍子抜けする方に限って
素直になることに強烈なブロックが掛かっています。
このブロックは、前述の『恐れ』とも言い換えられます。
ではどうしてブロックが掛かっているのでしょうか。
それは、様々な理由を付けながら
男性レイに責任転嫁しようとしているものの、結局は
ふたりの愛に自信が持てないから素直になれないのです。
次に「どうして自信が持てないのか？」ですが
これは圧倒的な行動力の不足だと断言できます。
私としても皆さまが心に傷を負うことは望んでいません。
それでも、全くの無傷で
ふたりの愛を育んでいくことは不可能です。
時には痛みや傷を負ってしまうかもしれませんが
彼に対してアクションを起こしていくことで
その対価として必ず「自信」を得ることができます。
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ツインレイの関係性は元々が『複雑愛』ですので
それ以上複雑にしないことが大切です。
女性レイが要所要所で適度にアクションを起こしながら
素直な気持ちでふたりの繋がりをシンプルに捉えることで
統合までの道のりは穏やかなものに形を変えるでしょう。
あくまでも私の肌感覚とはなりますが
素直な方ほど再会後の変化が比較的早く起きています。
最後に補足をお伝えします。
「彼は変わっているから」
「彼は普通の男性とは違うから」などというように
彼のことを異端として特別視しないようにしましょう。
彼に向けているこの『特別視』こそが、実は
ふたりの現実や女性の判断力をややこしくしています。
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