『女性レイの自立』に関する記事は約1年振りです。
自立、特に経済的自立については
ブログ上での一方的な情報発信ですと
どうしても誤解の生じてしまう可能性が出てきます。
誤解による皆さまのご混乱を避ける為にも
ブログで経済的自立について詳細に触れることは
極力控えようと考えております。
詳しくお知りになりたい場合 / 相談ご希望の場合には
個別セッションの方をお申し込み下さいませ。
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本日のテーマは 断捨離 です。
私は「不要になったものはすぐに手放す」ことを
常に意識しながら実践するようにしています。
謂わば、日常的に断捨離を行っているのですが
昨年末からこの断捨離がより濃厚となりました。
外的要素が加わった半ば強制的なものもあり
自分の意思が及ばない断捨離を体現している最中です。
この濃厚な断捨離の流れは、私だけではなく
皆さまにも共通しているように感じています。
既に不要となったものは、可能な限り早い段階で手放し
新しい受け取りのスペース を作ってあげることが
いま求められているように思えてなりません。
思い出の品や慣れ親しんだ物を手放すことは
どなたにとっても決して容易くはありません。
思い入れや情が付随していれば尚更ですよね。
断捨離するときの大きなポイントとしては
いまも継続して使っているかどうか？
いまの貴女の心がときめくかどうか？
これらを基準に必要か不要かを見極めることです。
もう使っていないにも関わらず思い入れが深い物は
手放すことが躊躇われるかもしれません。
ですが恐らく、思い入れはたとえ深くとも
いまの貴女の心をときめかせてはくれないはずです。
当時の貴女と現在の貴女とでは
全く違った波動を発しているからです。
当時の波動で選んだ物 / 受け取った物 などが
現在の波動にピッタリ共鳴することはほぼないでしょう。
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不要となった物品だけではなく
人間関係の断捨離にも取り組んでいきましょう。
むしろ、こちらの方が重要と言えます。
惰性のみで続いている人間関係
損得勘定の上で成り立っている人間関係
お互いに学びが一切得られない人間関係
相手に対して居心地の悪さを感じたり
優しい気持ちや感謝の念が抱けないようであれば
お別れするタイミングが来ているかもしれません。
もうとっくにご縁が切れて学びも終わっているのに
きちんとお別れ出来ていないような人物との間では
惰性 / 損得勘定 / 居心地の悪さ などが必ず発生します。
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セッションを通して感じていることですが
彼との関係性が思うように進展しなかったり
おふたりの現実に一向に変化が出ないような場合
ご相談者さま達の多くが断捨離を後回しにされています。
つまり、不要な物や人物を
お手元に残していらっしゃるご状態です。
しっかりと断捨離してあげないと
新しい何かが入ってくるスペースは生まれません。
そして、新しいスペースが生まれない限り
現実的な変化というのはやはり困難になります。
お心当たりがおありの方は、中途半端な形ではなく
徹底的な断捨離を進めてまいりましょう。
新しく用意したスペースには
貴女の望む何かがきっと入ってきます。
また断捨離は、貴女の精神的自立を促してくれます。