【ツインレイ】男性レイの全てを愛して信頼する | ~ Une âme / Twinray ~

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* ツインレイ、ふたりで紡ぐひとつの魂 *

ツインレイの愛と試練、男性レイの心理について綴ります
ツインレイセッションも承っております

男性レイの全てを受け入れることは

ある時点において必ず出現する高い壁です。

どうして「高い壁」なのかと言うと

相手の全てを受け入れているつもりになっていた 

と思い知らされるから。

特に、ふたりの関係性に波風が立っていない頃は

この「つもり」の傾向が強くなるかもしれません。

そして、相手の全てを受け入れることよりも

自分の全てを受け入れてもらうことの方に

意識がフォーカスされていたでしょう。

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男性レイもひとりの人間ですから

長所もあれば短所もありますし

表の顔と裏の顔の両方を併せ持っています。

鳴りを潜めていた裏の顔が

激しく表出してくるサイレント以降においては

ますます男性レイの全てを受け入れることが難しくなり

また、受け入れることに対する抵抗感が生じます。

深く傷付いた心から派生する

怒りであったり冷酷な言動であると分かってはいても

今までとは違う豹変した男性レイの姿を目にすると

そのような相手を「受け入れよう」と思う代わりに

やはり後ずさりしてしまうような感覚が出てきます。

 

*  裏の顔と表現していますが

男性レイのより本質的な一面となります


 

再会を果たし統合期へと入ってからもなお

男性レイの全てを受け入れていくことに

度々、立ちすくむような瞬間があるかもしれません。

目覚ましい進化を美しく遂げた女性レイに反して

男性レイからは変化がさほど伝わってこないからです。

サイレント期間でも感じることではありますが

「私だけが頑張っている」

「私は成長しているのに彼は何も変わっていない」

との不満にも似た気持ちが湧き上がってくるでしょう。


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私たちはとても身勝手ながら

自分を受け入れて欲しいと密かに強く願う一方で

誰かを受け入れることについ顔を背けがちとなります。

受け入れることが難しく感じられる要因としては

知らず知らずの間に相手をジャッジしていたり

自分の物差しで相手を測っているからかもしれません。

加えて「自分の思う通りに相手を動かしたい」との

コントロール欲が発動していることもあります。

無意識的なジャッジや自分の物差し

そして、コントロール欲を少しずつ小さくしながら

ありのままの男性レイの姿を

ありのままにそっと受け止めてあげましょう。

ありのままの男性レイを

まるで包み込むように受け入れていくことは

男性レイの全てを愛して信頼することに繋がります。

ありのままの自分をそのまま愛してもらえ

信頼してもらえることが男性レイ唯一の望みです。