今世において「ふたりが出逢う以前」だけではなく
前世や過去生などに遡ってみても
男性レイはとても傷付く体験を重ねてきています。
特に、前世 / 過去生で受けた傷は相当に根深く
その傷を今世にまで背負ってきているかもしれません。
ですので、傷付くことを本能的に恐れては
つい心に鎧を纏う習慣が付いているでしょう。
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このような男性レイの姿を目にしたり
内面の奥底にある深い傷を感じ取ると
女性レイは「癒してあげたい」と思うはずです。
それでも、すぐに相手レイを癒してあげることは
少し難しくなってきます。
相手の傷が気になってしまう、これは
自分の心にも同様に傷がある ということ。
まずは、この点に気付くことが大変重要です。
自分に癒えてはいない傷が残っているからこそ
相手の傷が気掛かりになってしまうのです。
* ここで言う女性レイにとっての癒えていない傷とは
男性レイとは関連しないものが大半になります
例えば、自分自身が愛に枯渇している状態で
誰かに対して「愛を与えたい」と願ってみても
この場合ハードルが非常に高くなります。
これはいわゆる
メサイア・コンプレックス（救世主妄想）です。
女性レイたちの傾向を見ていますと
メサイア・コンプレックスを抱えておられる方が
とても多くいらっしゃるように感じます。
勿論、ツインレイたちは光の使命を担っていますので
当然のことと言えるでしょう。
それでも、他者の心を救う前に
自分の心を救ってあげることが出来なければ
光の使命の遂行には進み難くなりますし
単なる妄想で終わってしまう可能性も出てきます。
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男性レイの傷が気になる
彼の傷を癒してあげたい
このようなとき、実は貴女の心の声が
シグナルを送ってきてくれているのかもしれません。
そして、このシグナルは
男性レイが導いてくれているものでもあります。
男性レイを癒してあげる為にも
先に貴女の心をそっと癒してあげて下さい。
女性レイの癒しは男性レイの癒しに繋がり
やがてはふたりの現実を進展させていく上での
大きな足掛かりとなってくれます。
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