遅ればせながらで恐縮ではございますが
新年明けましておめでとうございます。
皆さまにとって心身共にお健やかなる
そして、愛と幸せの光り溢れる一年となりますように。
本年も Une âme / Twinray を
どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、2022年最初のトピックは
私の考えるご縁のお話しについて。
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もう一昔前のこととなるように思いますが
ソウルメイトという言葉が大変な話題を集めました。
この言葉には特別な意味合いが込められていて
「ソウルメイト = 運命の相手」という感じで
主に恋愛対象となる異性を指して紹介されていることが
とても多かったように記憶しています。
スピリチュアルの世界で活躍されている方から
お話しを詳しくお伺いしたり、また
様々な文献に目を通して感じた結論としては
私たちがこの世で巡り合う人々の多くは
ソウルメイトである可能性が高いということです。
ソウルメイトとは、即ち「魂の伴侶」であり
誰にでも必ず存在しています。
輪廻転生を繰り返す壮大な流れの中で
過去生や前世においても出会っている相手
それがソウルメイトと言えます。
「来世でも共に学び合おう」と約束を交わしていたり
「共通の目標や夢を叶えよう」と誓い合っていたり
必ずしも恋愛が全てのテーマとはなりません。
異性 / 同性を問わず、家族・親戚・友人というように
ソウルメイトの関係性は実に多様です。
お互いに大きな影響を与え合いながら
お互いに何かしら貴重な学びを得られることが
ソウルメイトの特徴であると私は捉えています。
ソウルメイトはいくつかに分類されていて
影響や学びの内容により種類が変わってきます。
詳しくは割愛致しますが
ディバインコンプリメント
ディバインエクスプレッション
ツインメイト、ツインソウル などなど。
そして、ソウルメイトのひとつと考えられているのが
ツインフレームやツインレイですね。
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前述のように、お互いに学び合うことが
ソウルメイトの担うとても大切な役割です。
その為、お互いの学びが終了してお役目が完了すると
相手とのご縁もそこで終わる現象が多々起きてきます。
ご縁が終わると同時に、自分の生活の中から
相手は完全に姿を消していくでしょう。
特に問題が起きた訳では無いにも関わらず
自然に連絡を取り合わなくなってしまったり
少しずつ疎遠になってしまったり などは
どなたにも一度ならずご経験があるはずです。
ご縁の終了した相手を無理やり追い掛けたとしても
プラスになることはほぼありません。
得ることの出来た学びに感謝をしながら
相手とのページを静かに閉じていくと
また新たな素晴らしいご縁が舞い込んできます。
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このように、私たちの人生の中には
たくさんのソウルメイトたちが存在していて
日々、貴重なご縁が紡がれています。
時には不快と感じられる人物も登場してはきますが
どのような形であってもそれは紛れも無いご縁であり
相手には必ず何かの学びが隠されています。
そして、お互いの学びが一段落してもなお
自分の人生から決して消えることの無い存在は
永遠のご縁を約束した相手なのかもしれません。