いきものの記録
こそこそと動物写真のブログを書いていますが(不定期更新ですいません)、
このブログと決定的に違うのが、一記事を書く時間。
アメブロの方はあまり時間をかけなくてもざざっと勢いに任せて書けるのですが、
動物ブログの場合は、そういうわけにいきません。
なぜなら、扱うものが「いきもの」だから。
「名前」や「性別」や「年齢」や「生き死に」があるから、
間違いは許されないし、極力避けるべきかなーと思います。
なので、記事を書く時は、情報の裏取りをします。
動物園に行った時は展示案内板や個体説明を見つければ必ずデジカメで撮るようにし、
後で個体識別の手掛かりにしたりします。
そうはいっても、まだ個体識別をするには全然至らなくて、ほとんどわからないのですけど。
なくてもいい情報だとは思うんです。名前とか年齢とか。
トラってかっこいいね、シロクマってかわいいね、で終わり。とかでも別にいいんです。
テキストベースの情報を全部なくしてしまえば写真をアップするだけなので
とっても楽にはなりますが、私が書きたいのはそういうのじゃなくて、
「ここに行ってこんな子に会ったよ」っていう記録。
だから、極力見分ける努力はしています。…できていないけど(苦笑)。
この作業って、鉄道ブログ書くときの裏取りにもちょっと似ています。
たとえば、気仙沼線に乗った時に「気動車に乗りました」で終わりにするか、
「キハ48系に乗りました」というところまで書くか、みたいな。
書く対象のことを知れば知るほど、愛着もわくんです。私の場合。
でも、その対象が「いきもの」となると、やっぱり気を遣います。
動物園の場合、ついこの間までいた個体が移動されていたり、
公式ホームページの情報が更新されていなかったりということもありますし、
他のブロガーさんの情報を手掛かりにしようと思っても、
同じ時期に訪れた人の情報でないと間違っている可能性もあるわけで。
成長の記録を書いているわけではないからそこまで考えなくてもいいのかもしれないけど、
自分がこの目で見たことだから、できるだけ正確に書いておきたいという私の自己満足。
書かなくても誰も疑問に思わないだろうし、間違ってても気づかれないかもしれない。
そんなことを考えながら記事を書いているせいもあって、めちゃくちゃ時間がかかります。
最初は毎日一記事更新にしようかなーなんて思っていましたが、
書いてみたらそんな余裕はまったくなかったという(苦笑)。
まあでも、書いていて楽しくないブログほど悲しいものはないので、
つらく感じない程度に、ゆるゆると書いていきたいと思います。

このブログと決定的に違うのが、一記事を書く時間。
アメブロの方はあまり時間をかけなくてもざざっと勢いに任せて書けるのですが、
動物ブログの場合は、そういうわけにいきません。
なぜなら、扱うものが「いきもの」だから。
「名前」や「性別」や「年齢」や「生き死に」があるから、
間違いは許されないし、極力避けるべきかなーと思います。
なので、記事を書く時は、情報の裏取りをします。
動物園に行った時は展示案内板や個体説明を見つければ必ずデジカメで撮るようにし、
後で個体識別の手掛かりにしたりします。
そうはいっても、まだ個体識別をするには全然至らなくて、ほとんどわからないのですけど。
なくてもいい情報だとは思うんです。名前とか年齢とか。
トラってかっこいいね、シロクマってかわいいね、で終わり。とかでも別にいいんです。
テキストベースの情報を全部なくしてしまえば写真をアップするだけなので
とっても楽にはなりますが、私が書きたいのはそういうのじゃなくて、
「ここに行ってこんな子に会ったよ」っていう記録。
だから、極力見分ける努力はしています。…できていないけど(苦笑)。
この作業って、鉄道ブログ書くときの裏取りにもちょっと似ています。
たとえば、気仙沼線に乗った時に「気動車に乗りました」で終わりにするか、
「キハ48系に乗りました」というところまで書くか、みたいな。
書く対象のことを知れば知るほど、愛着もわくんです。私の場合。
でも、その対象が「いきもの」となると、やっぱり気を遣います。
動物園の場合、ついこの間までいた個体が移動されていたり、
公式ホームページの情報が更新されていなかったりということもありますし、
他のブロガーさんの情報を手掛かりにしようと思っても、
同じ時期に訪れた人の情報でないと間違っている可能性もあるわけで。
成長の記録を書いているわけではないからそこまで考えなくてもいいのかもしれないけど、
自分がこの目で見たことだから、できるだけ正確に書いておきたいという私の自己満足。
書かなくても誰も疑問に思わないだろうし、間違ってても気づかれないかもしれない。
そんなことを考えながら記事を書いているせいもあって、めちゃくちゃ時間がかかります。
最初は毎日一記事更新にしようかなーなんて思っていましたが、
書いてみたらそんな余裕はまったくなかったという(苦笑)。
まあでも、書いていて楽しくないブログほど悲しいものはないので、
つらく感じない程度に、ゆるゆると書いていきたいと思います。
