12回目のおめでとう
今日は愛すべき猫たちの誕生日(推測)。
もらってきた時に29日に生まれたらしいよ、って話を聞いたので、
うちでは5月29日生まれってことにしています。
ここ最近は結石もなくいたって順調な猫様たちですが、かれこれ12歳。
人間でいえばいい年したおっさんですが、膝の上を取り合ったり、
じゃれついてハゲいくつも作ったり、お菓子の袋に頭突っ込んだり、
まだまだ腕白なお子様のようです。
家庭環境最悪な時代に飛び込んできた、天使のような存在。
この子たちがいるから、今のうちの家族があるんだと思います。大袈裟じゃなくね。
そういう話は今でも家族の間で出るし、本当にこの子たちのおかげだねって。
この子たちがいなくなったら、うちの家族もなくなるねって。
まあ、すべて消えてなくなってしまうわけではないけれど、
うちの家族をつなげてくれているのは間違いなくこの2匹の猫たち。
野良として生きるはずだったこの子たちは、いつまでも私たちの宝物です。
ずっとずっと、元気でいてね。
そうはいっても、いつかは終わりを迎える日が来るのだろうけど。
今はいっぱい走って遊んでごろ寝して、もっとたくさん思い出作ろうね。
