会津de女子4人旅6・會津壹番館でコーヒータイム
少し間が空いてしまいましたが、今月頭に行ってきた会津旅行記の続きなど。
朝風呂に入り、ホテルでのんびり朝ごはんタイム♪
これでも、私にしてはけっこうもりもり食べた方です!
普段は朝は気持ち悪くてあんまり食べられないし、
旅先でも出発の時間が早いので朝ごはんは急いで食べることが多いので、
のんびりとバイキング形式で食べられるというのはうれしいですね♪
さあさあ、のんびりとはいえもっともっと会津を堪能して帰りたい私たちは、
名残惜しいけれどお宿を出発。
会津と言えば磐梯山。
ちょこちょことご当地マンホールを見かけては写真を撮っているのですが、
食べ物の写真の後に「おすい」って…すいません…。
温泉街も古い建物が目立ちましたが、宿泊客の姿はよく見かけたので、
紅葉シーズンだったらもっと賑やかになりそうです。
歩いて東山温泉駅へ。
駅といっても鉄道が通っているわけではなく、バスターミナルです。
無人のようで、窓口はあるもののカーテンで隠されていました。
ガラスに写り込んでいるのは幽霊じゃなくて、バス待ちのお客さんです^^;
唐突にあらわれる手洗いとか、昔懐かしのロゴ入りベンチとか、
レトロ感満載でついウロウロきょろきょろしてしまいます。
バスの出発まで少し時間があったんだけど、ずーっと写真撮ってた気が…。
バスがきたよ!
まちなか周遊バスの「ハイカラさん」がやってきました。
前日にもらった「会津ぐるっとカード」が使えるバスです。
レトロバスで普通の周遊バスよりは乗れる人数も少ないけど、
都心のバスみたいにぎゅうぎゅうになることはなさそう。
そしてバスを降り、この日の最初の立ち寄り場所へむかいます。
「會津壹番館 」です。究極のレトロカフェ!
ここは明治17年築の蔵造洋館で、元々は「旧会陽医院」という病院。
かの野口英世がやけどをした時にこの医院で手術を受けて、
その医学のすばらしさに感激して医学の勉強を始めたそうです。
元病院のカフェ…これはめずらしいのではないでしょうか。
とはいっても、いかにも病院!という器具等は置いていないので、
中はいたって普通のレトロなカフェです。
レジが、古い…POSレジ使うより難しそう。。。
照明がいちいちおしゃれで私好みでした。ぐふふ。
こういうの、家にほしいけどなかなか吊るせないからねー。
ではさっそくメニューを拝見。
コーヒーにこだわりがあるということで、コーヒーのメニューが豊富!
ケーキとかもあったのですが、ホテルでしっかり朝食を食べた後だったので
私は一杯でお腹いっぱいになるとみた。(ダジャレじゃないのよ…)
看板メニューは磐梯山の水を使ったダッチコーヒーらしいのですが、
自称カフェオレマニアの私は当然のようにカフェオレをオーダー。
コーヒーのうんちくを語れるほどの舌は持っておりませんが、
とてもおいしかったです。おかわりしたいくらいでした!
(ミ○ドみたいにおかわりはできないので、もちろん追加オーダーですよ…)
こちらはオリジナルカップでのコーヒー。
ダッチコーヒーはさらにおしゃれなカップで。
紙ナプキンのドクターヒデヨがちょっとかわいい♪
同じ柄のトートバッグをはじめ、ヒデヨグッズがいろいろ販売されていました。
砂糖入れとかもレトロかわいい!こういうの家にもほしいけど、インテリアにそぐわない(´・ε・`)
まだ午前中の早い時間ということもあって、観光客の姿はまばらで、
どちらかというと地元の方がモーニングコーヒーをゆったりいただいている、
という感じで、独特ののんびり感がありました。
とても落ち着いたカフェなので、静かにコーヒータイムを楽しみたいという
人にはぴったりなんじゃないかと思います。
この建物の二階は野口英世青春館として展示スペースになっています。
訪れた日はあまり時間がなかったので(コーヒーだけでまったりしすぎともいう)
見られませんでしたが、次回訪れた時はぜひのぞいてみようと思います(有料です)。
朝風呂に入り、ホテルでのんびり朝ごはんタイム♪

これでも、私にしてはけっこうもりもり食べた方です!
普段は朝は気持ち悪くてあんまり食べられないし、
旅先でも出発の時間が早いので朝ごはんは急いで食べることが多いので、
のんびりとバイキング形式で食べられるというのはうれしいですね♪
さあさあ、のんびりとはいえもっともっと会津を堪能して帰りたい私たちは、
名残惜しいけれどお宿を出発。

会津と言えば磐梯山。
ちょこちょことご当地マンホールを見かけては写真を撮っているのですが、
食べ物の写真の後に「おすい」って…すいません…。

温泉街も古い建物が目立ちましたが、宿泊客の姿はよく見かけたので、
紅葉シーズンだったらもっと賑やかになりそうです。

歩いて東山温泉駅へ。
駅といっても鉄道が通っているわけではなく、バスターミナルです。
無人のようで、窓口はあるもののカーテンで隠されていました。

ガラスに写り込んでいるのは幽霊じゃなくて、バス待ちのお客さんです^^;

唐突にあらわれる手洗いとか、昔懐かしのロゴ入りベンチとか、
レトロ感満載でついウロウロきょろきょろしてしまいます。
バスの出発まで少し時間があったんだけど、ずーっと写真撮ってた気が…。
バスがきたよ!

まちなか周遊バスの「ハイカラさん」がやってきました。
前日にもらった「会津ぐるっとカード」が使えるバスです。
レトロバスで普通の周遊バスよりは乗れる人数も少ないけど、
都心のバスみたいにぎゅうぎゅうになることはなさそう。
そしてバスを降り、この日の最初の立ち寄り場所へむかいます。

「會津壹番館 」です。究極のレトロカフェ!

ここは明治17年築の蔵造洋館で、元々は「旧会陽医院」という病院。
かの野口英世がやけどをした時にこの医院で手術を受けて、
その医学のすばらしさに感激して医学の勉強を始めたそうです。
元病院のカフェ…これはめずらしいのではないでしょうか。
とはいっても、いかにも病院!という器具等は置いていないので、
中はいたって普通のレトロなカフェです。

レジが、古い…POSレジ使うより難しそう。。。



照明がいちいちおしゃれで私好みでした。ぐふふ。
こういうの、家にほしいけどなかなか吊るせないからねー。
ではさっそくメニューを拝見。

コーヒーにこだわりがあるということで、コーヒーのメニューが豊富!
ケーキとかもあったのですが、ホテルでしっかり朝食を食べた後だったので
私は一杯でお腹いっぱいになるとみた。(ダジャレじゃないのよ…)

看板メニューは磐梯山の水を使ったダッチコーヒーらしいのですが、
自称カフェオレマニアの私は当然のようにカフェオレをオーダー。

コーヒーのうんちくを語れるほどの舌は持っておりませんが、
とてもおいしかったです。おかわりしたいくらいでした!
(ミ○ドみたいにおかわりはできないので、もちろん追加オーダーですよ…)

こちらはオリジナルカップでのコーヒー。

ダッチコーヒーはさらにおしゃれなカップで。

紙ナプキンのドクターヒデヨがちょっとかわいい♪
同じ柄のトートバッグをはじめ、ヒデヨグッズがいろいろ販売されていました。

砂糖入れとかもレトロかわいい!こういうの家にもほしいけど、インテリアにそぐわない(´・ε・`)
まだ午前中の早い時間ということもあって、観光客の姿はまばらで、
どちらかというと地元の方がモーニングコーヒーをゆったりいただいている、
という感じで、独特ののんびり感がありました。
とても落ち着いたカフェなので、静かにコーヒータイムを楽しみたいという
人にはぴったりなんじゃないかと思います。

この建物の二階は野口英世青春館として展示スペースになっています。
訪れた日はあまり時間がなかったので(コーヒーだけでまったりしすぎともいう)
見られませんでしたが、次回訪れた時はぜひのぞいてみようと思います(有料です)。
