通信制大学でテスト&レポートをやっつける秘訣
一昨年遊び呆けて、去年はちょっと手をつけて挫折し、
今年留年1年目にしてようやく思い腰を上げた通信制大学の勉強。
レポートをやろうにも相談する相手がいないという
非常に孤独で厳しい戦いでしたが、
ようやく今年度の履修終わりが見えてきました。
来年度も勢いに乗っていきたいところ。
順調に進めば来年は卒業も夢ではないので、
ここでひとつ、今年感じた勉強のコツをまとめておきます。
ひょっとしたら、現役通信大学生の人にも
ためになるかも…しれない…よ?(笑)
というわけで来年度の自分用メモ。
*テスト科目よりレポート科目優先で手をつける
実験科目は言わずもがな。
予定よりレポート返却が早いこともたまにあるけど、
科目によっては「返却まだ!?」とイライラすることもしばしば。
次のレポート課題内容がわかっている場合は、
レポート提出後すぐに次のレポートに取りかかっておく。
当然スケジュールは全部前倒しで。
*参考文献集めは早めに
品揃えが充実した図書館があっても、専門書関係は
とにかく貸し出し中、予約待ちが多い!!
レポート終わった頃に「ご用意できました」なんてことも
何度もあった。もー役立たず!
潔く買ってしまうというのは最終手段。
*テスト科目は勢い重視
1年かけて計画的に、といわず、1~2ヶ月で取ってしまうべし。
コツコツ勉強して頭に入れます、という人は別として、
とりあえずテスト片付けたい!というときは
出題範囲の内容も頭から抜けないうちに集中的にテストをやる。
数日間で単位取れたりする…(でも強行手段)
*レポートを提出するときは迷いを捨てる
このレポートじゃ通らないかもな、と内容に不安があっても、
とにかく提出する。最悪不合格で返却されてきたとしても、
期間に余裕があれば再提出できるわけだから。
出そうか出すまいかと悩んでいる時間がもったいないということを
よーく自覚して、効率よく提出!!
*アンダーラインの引き方
人名はさくいんが使えないときもあるので、
蛍光ペンは複数色使い推奨!
人名、書名、定義などを色わけすることで見やすく。
重要事項が複数ページに分散して見にくいときは、
適宜赤ペンで書き込んで内容を集約しておく。
*テキストは早引き仕様に
重要な単語や章にはインデックスタブをつける。
インデックスも2色くらいを使い分けるといいかも。
重要事項がどこの章に出ているかをわかりやすくするために、
目次ページに赤で書き込んでおく。
*簡単でもノートにまとめる
コツコツ内容をまとめておく余裕があるときは
これに限る。アナログだけど頭には入りやすい。
スタディガイドを軸にして重要ポイントをまとめたつもりが
ポイントが微妙ずれてたりすると、
結局テストのときにテキスト見直すことも多いわけですが…
ノートまとめは得意なほうだったはずなのになー。
*エクササイズ(テスト)をやったら必ず復習!
単位認定試験対策として基本中の基本。
あたしの場合は、ひっかけ問題に弱いのが問題だった。
弱点が見えてくるので、そこをメモしておく。
テキストで勉強した中でもれてた部分も追加でメモ。
*「優」にこだわるな
テスト科目は「優」狙ってもいいけど、レポート科目は基本的に
「優」を狙っている余裕はないということが発覚。
良い評価を取ることは意識せずに、
「通ればOK」くらいの気持ちで提出してしまうこと。
ただし、GPAはボロボロになるので、完全無視はしないように。
単位習得に走りすぎてあまり頭に入らないこともあるので、
きちんとしっかり勉強したい人はぜひ「優」にこだわってください。
*勉強モードのときは、遊びを断るくらいの勇気を持つ
通勤通学中に勉強がはかどってるときって、
勉強モードのスイッチが入っている証拠。
ビッグウェーブ来た!と思ったら、波を逃さないようにちゃんと乗っておく。
今年は履修科目むちゃくちゃ多かったのもあって
スケジュール的にカツカツで体調がすぐれず、
誘いを断る…というパターンが非常に多かったのが反省点。
友達付き合いも体調管理もしっかりしないとダメだ。
寝るときは寝る、というけじめ(?)も大事。
通信制大学の卒業率は10%程度(よその大学は知らないけど)。
通信制は基本的に卒業率が低いけど、
その少数に食い込む努力をあきらめないこと。
学んでいる人は全員ライバル。負けんぞー!!
ということで、来年こそ卒業できるようんにがんばります☆
今年留年1年目にしてようやく思い腰を上げた通信制大学の勉強。
レポートをやろうにも相談する相手がいないという
非常に孤独で厳しい戦いでしたが、
ようやく今年度の履修終わりが見えてきました。
来年度も勢いに乗っていきたいところ。
順調に進めば来年は卒業も夢ではないので、
ここでひとつ、今年感じた勉強のコツをまとめておきます。
ひょっとしたら、現役通信大学生の人にも
ためになるかも…しれない…よ?(笑)
というわけで来年度の自分用メモ。
*テスト科目よりレポート科目優先で手をつける
実験科目は言わずもがな。
予定よりレポート返却が早いこともたまにあるけど、
科目によっては「返却まだ!?」とイライラすることもしばしば。
次のレポート課題内容がわかっている場合は、
レポート提出後すぐに次のレポートに取りかかっておく。
当然スケジュールは全部前倒しで。
*参考文献集めは早めに
品揃えが充実した図書館があっても、専門書関係は
とにかく貸し出し中、予約待ちが多い!!
レポート終わった頃に「ご用意できました」なんてことも
何度もあった。もー役立たず!
潔く買ってしまうというのは最終手段。
*テスト科目は勢い重視
1年かけて計画的に、といわず、1~2ヶ月で取ってしまうべし。
コツコツ勉強して頭に入れます、という人は別として、
とりあえずテスト片付けたい!というときは
出題範囲の内容も頭から抜けないうちに集中的にテストをやる。
数日間で単位取れたりする…(でも強行手段)
*レポートを提出するときは迷いを捨てる
このレポートじゃ通らないかもな、と内容に不安があっても、
とにかく提出する。最悪不合格で返却されてきたとしても、
期間に余裕があれば再提出できるわけだから。
出そうか出すまいかと悩んでいる時間がもったいないということを
よーく自覚して、効率よく提出!!
*アンダーラインの引き方
人名はさくいんが使えないときもあるので、
蛍光ペンは複数色使い推奨!
人名、書名、定義などを色わけすることで見やすく。
重要事項が複数ページに分散して見にくいときは、
適宜赤ペンで書き込んで内容を集約しておく。
*テキストは早引き仕様に
重要な単語や章にはインデックスタブをつける。
インデックスも2色くらいを使い分けるといいかも。
重要事項がどこの章に出ているかをわかりやすくするために、
目次ページに赤で書き込んでおく。
*簡単でもノートにまとめる
コツコツ内容をまとめておく余裕があるときは
これに限る。アナログだけど頭には入りやすい。
スタディガイドを軸にして重要ポイントをまとめたつもりが
ポイントが微妙ずれてたりすると、
結局テストのときにテキスト見直すことも多いわけですが…
ノートまとめは得意なほうだったはずなのになー。
*エクササイズ(テスト)をやったら必ず復習!
単位認定試験対策として基本中の基本。
あたしの場合は、ひっかけ問題に弱いのが問題だった。
弱点が見えてくるので、そこをメモしておく。
テキストで勉強した中でもれてた部分も追加でメモ。
*「優」にこだわるな
テスト科目は「優」狙ってもいいけど、レポート科目は基本的に
「優」を狙っている余裕はないということが発覚。
良い評価を取ることは意識せずに、
「通ればOK」くらいの気持ちで提出してしまうこと。
ただし、GPAはボロボロになるので、完全無視はしないように。
単位習得に走りすぎてあまり頭に入らないこともあるので、
きちんとしっかり勉強したい人はぜひ「優」にこだわってください。
*勉強モードのときは、遊びを断るくらいの勇気を持つ
通勤通学中に勉強がはかどってるときって、
勉強モードのスイッチが入っている証拠。
ビッグウェーブ来た!と思ったら、波を逃さないようにちゃんと乗っておく。
今年は履修科目むちゃくちゃ多かったのもあって
スケジュール的にカツカツで体調がすぐれず、
誘いを断る…というパターンが非常に多かったのが反省点。
友達付き合いも体調管理もしっかりしないとダメだ。
寝るときは寝る、というけじめ(?)も大事。
通信制大学の卒業率は10%程度(よその大学は知らないけど)。
通信制は基本的に卒業率が低いけど、
その少数に食い込む努力をあきらめないこと。
学んでいる人は全員ライバル。負けんぞー!!
ということで、来年こそ卒業できるようんにがんばります☆