武器≠価値
最近暗い話ばっかりですみません。
自分と対話してるとどんどん暗くなっちゃうなー。。。
別に情緒不安定というわけではないけど、最近「考える」ことに
はまってまして、その分言葉少なな生活を営んでおります。
ただ、ここ数日そのスパイラルから抜け出せず、
ややオーバーフローぎみなフシがあるかも。
根が暗くて、なんでも斜に構えて、しかも自分に不器用という
三重苦に、ちょっとした自己改革をしたくなってきてます。
…三十路手前にしてやっと気づいたか(苦笑)
頭ん中整理しようと思って思いついたことをそのまま書きなぐってたら、
とてもじゃないけどブログに載せられるようなものじゃなかったので
容赦なくボツにしました。。。
あたしのカオスなんて誰も興味ないぞ、とね。
とはいっても「じゃあ今日はこれで」ってワケにもいかないのでちょっとだけ書くと、
あたしって自主的に動かない人間だなってことにいまさらショックを受けてまして。
積極性に欠ける。面倒なことは極力避けようとする。
ま、守りに入って攻撃に出ないパターンに慣れきってるわけですね。
あたしの場合、「むしろ攻撃って何?」
もしくは「武器も持ってない丸腰の状態で何すればいいの?」と。
誰にも負けないぞって武器がひとつでもあるかな、と考えたときに
何もかも中途半端でこれぞってものがない。
そうするとじゃああたしの存在意義って?とか、
そこから哲学の世界にダイブしていっちゃうわけですねー…
あたしが去年苦しめられた「人間論」のレポート思い出すわ。
デカルトさん懐かしい。哲学の世界っておもしろいけど奥が深いよね。
哲学論はさておき、人間誰しもひとつくらいは何か
強みがあってもいいよな、とちょっと思ったりしたのでした。
まあ必ずしも武器を持っていなきゃ価値もないということではないし、
こういうあたしにも何らかの価値を見出してくれる人もいるだろうし。
ただ、あたしは武器がほしいんだな。…武装したいのかな?
ま、何かが欠けてるんだってことか。
ありゃー、本当にひとりごとになっちゃった。。