不思議な体験
先ほど自宅にお客さんを迎えてました。
その方は福井の方で、定期的に新潟にいらっしゃるそうでわざわざご連絡をいただき、お越しいただいたという経緯です。
どんな方かというと、「箕輪漆行」さんという漆の精製品を扱ってる会社の方です。
何故わが家に漆問屋さんが!?
昨年から壊れた器を直すのに漆を使った直しを施すようになりました。
俗にいう金継ぎというやつですね。ただ、僕は金を使わないので正確には錫継ぎや銀継ぎと言ったほうがよいでしょう。
箕輪漆行さんでは錫粉や銀粉を購入するくらいのやり取りしかないのにも関わらず、新潟に来県する予定を知らせてくださり日程を合わせて面談してくれるという大変ご丁寧な対応をしてくださいました。
業界人なんかでもなく、ごくごく普通の一般人なのに。。。
とても勉強になる有意義なお話を聞かせてくださりました。
どうやら漆で器を直すということはなかなかやってる人がいないらしく、新潟にいらっしゃる顧客にも直しをされる方はいないそうです。
僕の直した器も見ていただきました
そして、本日、修理依頼いただいてた器の直しが終わったので納品する予定です。
今回は錫継ぎ。
箕輪漆行さんのお話では、直しに関してはある一定のルールはあっても直し具合は施す人のセンスと顧客の要望で様々なバリエーションがあるようで一概にこれがいいだのあれが悪い等と言えないそうです。
ただ、ここんとこずっと金の価格が高騰しているせいで金粉を使う人が減ってきているそうです。
そして、今取り掛かっている器
これが上手くいけば次へ進めます。
ただ、かなり広範囲に貫入ではないヒビが入っています。
ここに漆を染ませるわけですが細いので筆の扱いが難しそうです。
けど、これが上手くいったら一つ自身になりそうです(^^)











