今年の食べ納め | 道楽街道真っしぐら

今年の食べ納め

クリスマスの記事も書かないまま、ズルズルと大晦日に

なってしまいました。

今月はかなり強いストレスもあって、結構食い散らかしました(笑)

その中でも、僕が今年最後の食べ納めに選んだお店は

吹雪でございます。

1年を通して、和食をこんなに食べたのは初めてです。

それまでは、ラーメンですとかイタリアン。洋食なども行っていましたが

最近は同じ店ばかりにしか行きません。

まぁ、とにかく美味しい料理の紹介と行きましょう!



最初は、半熟卵と山芋、たらこの組み合わせです。

たらこだけでも酒が飲めます(笑)
しかし、そこに半熟卵と山芋が組み合わさると、すべてが丸く、たらこの角を
隠してくれるかのような口当たりになります。
しかしそこはやはりたらこのパワー!
後味に残る旨味はたらこ!

そこで燗酒をクイッとやるとたまりません!

浅漬け。上にはスルメがあります。
スルメと白菜のシャキシャキが気持ちの良い食感です。



この写真は、最近の中でもかなりの上出来だと思います。
赤とガラスの透明感、そこに乗っている珍味が正直いつまでも
箸が伸びてこない。
それだけ見とれていました。

この日はカキとイワシ?だったかの肝とチーズの珍味。
そこにかんずりが乗っかっています。
チビチビとやるのがいいですね~



庵地さんのぐい呑みで飲みたい!
と言ったらこのようなものを出してきました。
受け皿付のぐい呑みは初めて見ました!!



受け皿をとると、栗の頭のような形をしています。
ぐい呑みの底が尖がっているので飲み干さないと置けないという
作りらしいです。
庵地さんではこのようなぐい呑みまで作っているというのはなかなか
興味をそそられました。



この日のお造り豪華です!
サザエ、ハマチ、ブリ、わらさ、平目、カワハギ、カツオ、たこ・・・
あとは酔いで覚えていません(笑)

次からは真剣にメモをしないとダメですね(苦笑)

吹雪でお造りをいただくと居酒屋のお造りは無駄に高いし
味もそこまでではないと思ってしまいます。

だからか、付き合いで行くことがありますが、間違いなく

「うめ~」

なんて言えない(笑)
性格的に美味くないものは美味いと言えない・・・
てか、言いたくない(笑い)
わがままらな~とつくづく思っちゃいますね~




おひたしですが、ほんと、箸休めにいいです。
こざっぱりしていますしね!

この日は、比較的常連さんが何人かいらっしゃってました。
姉さんがちょいちょいご紹介する、Mさん、Tさんにもお会いできました。

少ししかお話は出来ませんでしたが、お酒をごちそうになってしまいました。

この場で申し訳ございませんが、お礼を申し上げます。
もし、またお会いできたときには私からもお酒とお嫌いでなかったら
コーヒーをご馳走させていただきたく存じます。


さて、この日のメインの一つでとんかつを頼みました。



仲良しのタクシー運転手さんと注文しましたが、やはりいつ見ても
大きい!衣が美味いのでカツサンドを食べる感じがします!

元気がないとき、何かに打ち勝ちたいとき、ぜひこのカツを
食べて邪気をやっつけましょう!
パワーになりますよ~



さて、僕だけメインがもう一つあります。

やはりこういう汁物が欲しいんですよね~
温まるし、滋味深い味わいなんです。

この滋味深い味わいには正直お酒を合わせないで
食したいのですが、やはり日本酒ともあわせてみたいもの。

MさんとTさんにいただいたお酒がたっぷり残ってましたので
なにげなく合わせてみますとこれまた相性抜群!

この写真の魚は鱈だったのですが、鱈の繊細な旨味を損なわないで
いけました!

それと・・・




こちらはもう一つの珍味になりますが、鱈の肝になります。
僕は鱈の肝に目がありません!
とにかく好き!
そして、いただいた酒がまたいい!

この日はここら辺でかなり良い気分になりましたよ~

食べ物からもらうパワーにはいつも驚かされます。
それは、きちんと調理されたものだからこそ感じるのだと
僕は思います。

世の中にはその「きちんと調理された」物が
年々減ってきました。

ある仕出し屋さんでは、コスト面から

「業務用」

のものを出していると聞いたことがあります。

和食の世界にまで影響を及ぼしている「業務用」

2012年は、極力「業務用」を体内に入れないようにしたいなぁ~
と贅沢なことを考えてしまいます(笑)

ですが、僕のような食事からパワーをもらうような人間には
きちんとした料理に出会うことが喜びでもありますので
今年の僕の「食」に対する目標は

「より、きちんとした料理に出会うこと」

そしてもうひとつ

「食事を通じて、人間の幅を広げる」


を掲げようと思います。僕が通う店では、お客さん同士で
仲良くなっていくパターンがけっこうあります。

そして、そのつながりは同じ共通点から始まって
思いがけない場面でその力が発揮されるということもあります。

目に見えてわかるものでもありませんが、その
「見えないパワー」を少しでも取り入れたいと思います。


ですから、今年はより同じお店ばかりが
披露されるでしょう(笑)


見ても面白くないかもね(笑)