お食事会模様
吹雪の若女将とのお食事会の模様をご紹介します。
と、言っても内容はいつもと同じようにお送りしますが(笑)
今回は、お酒ではなく食事がメインということがコンセプトでした。
そして、普段は僕以外あまり口にしない洋食を食べるということで
ポンム・ド・テールに行ってきました。
今回は、3人とも同じディナーコース。
メインだけは肉か魚かを選ぶという感じ。
先に2人が肉を選んだので、必然的に僕だけが魚です(笑)

前菜は鶏の・・・なんだったかな?軽い煮込みと
おやき状にしたライスの組み合わせ。

アップにするとこんな感じです。
鶏肉の火加減がとてもいい塩梅でふっくらとした仕上がり。
したのおやきがソースと鶏の旨味を吸ってとても美味しゅうございました。

アップでわかるかと思いますが、しいたけがあります。
このしいたけはピクルスのように酢漬けにされているのですが
なんと火入れをしていないそうです。
と、いうことは生ということです。
しいたけって生で食べられるのかぁ~。と、一同は感心。
主役の鱒は全く臭みがなく、程よい脂のノリ。
しっとりとした舌触りで、日本人でよかったと思える瞬間です。
滑らかで、ねっとりとした食感は生食が好きな人なら誰しもが
喜ぶのではないでしょうか?
若女将は、ここで我慢しきれずにグラスワインを注文(笑)
こういう料理に日本酒はどうゆうのが合うのだろうと脇で見ておりました。

僕が頼んだのは平目のボンファン。
ボンファンというのはフランス語で「貴婦人」という意味。
調べました(笑)
むしろどういう料理だよって感じですよね(笑)
古くからあるフレンチの調理方法ですね。
現代では、こういう濃厚なソースは、あっても、たっぷりとはないでしょう。
今回の料理王国という雑誌では、フランスの若きシェフたちが取り扱われていますが
見た目的にも、清楚というかいかにも現代的な感じがするものばかりですが
その中で、ロブションのインタビュー記事があるのですが、なかなか面白かったです。
「見た目を重視したやり方は一番簡単である。難しいのは技術を駆使することだ」
っていう感じのことを言っています。
ポンムのマスターは年齢的にも、フレンチの王道といった調理方法や見た目です。
現代風のお洒落な盛り付けや手法はあまりやりませんが、僕が好むフレンチの
味を作り出してくれます。
濃厚なソースが僕の好みです。
素材の持ち味を重視しすぎた調理法法が現代風ですが、それだと
素材に頼りすぎな感じもします。
ですが、マスターは素材の味を殺さないような調理の仕方ですので
そういう部分を理解すると、この店にハマってしまうんですよね~

平目のしたには大根がありました。
これは誰が食べてもやられた~ってなりますよ(笑)
味わいが「和」っぽいのですが、お互いがぶつかり合わないので
違和感がまったくありません。
このソースは僕が今まで味わったフレンチの中でも特に好むソースの
一つです。卵とバターを使ったこってりとしたソースは
平目のような繊細な味でも殺さないので、摩訶不思議。

〆のデザートです。
デザートを選ぶのを忘れていました(笑)
このチョコケーキは目の前にずっとあって、香りが漂っていましたので
即決でした。
美味いです。
手作りのデザート。パンも手作り。
手間隙かけるのがすごく伝わってくるのがこのお店の特徴。
これで、フレンチではなく、洋食屋。
だから、メインにご飯なんです(笑)
さて、お次のお食事会はどこになるやら~
