初心忘れるべからず | 道楽街道真っしぐら

初心忘れるべからず

社会人として、これだけは守らなければならないことは

「初心」であると僕は思います。


どんなに昇進しようとも、どんなに大きな仕事に携わろうとも

初心は忘れてはなりません。


後輩がいる場合、指導するときにもその心得が大切だと思います。

社会人の初心と言ったらいわば雑用のことだと僕は思います。



久しぶりに小千谷のあの店に行ってきました。

実に3ヶ月ぶりです。


久しぶりに行ってみましたが、どんなに人気になっても

繁盛しても、スタンスが変わらない。


むしろ、衰退しないようにいろいろな手法を凝らして

仕事に取り組んでいました。

店主の話すこと。示す行動に説得力があります。

裏表のない、正直な人柄が前面に押し出ています。


20年以上続いていると、安定と言う言葉に驕りを持つようになったりもするお店も

あるでしょう。

しかし、勝龍ではそんなことはない。



LEWONの真剣な食事



店主自ら厨房を掃除しております。



LEWONの真剣な食事


この写真は深夜0時を過ぎております。


「店主のやる仕事か?」



ある程度の経験を積んだり知識を蓄えたりすると

出てくる言葉でしょうね。



彼は言います。


「見えなかった部分が見えたり、自分を見つめることもできる。

 自分自身が冷静になれる」


と。



これは、前に電話で話したときにおっしゃってた言葉です。



料理の世界では清潔を保つと言うことはアタリマエのことだと

僕は思っております。

人様の口に入るものを扱っている以上、汚いなんて言語道断でしょう。

しかし、飲食の世界まで、合理化が進められていると

こういった基本的なことができていないお店が結構多いんです。


勝龍のようにカウンターから四方八方から見られるシステム

ですと、厨房の中では下手なことができないはずです。

ましてや清潔感なんて一番目に付くものです。



飲食に限らず、皆様は会社では初心を忘れずに業務に

取り組んでいらっしゃるでしょうか。

どうやっていかに儲けを出すことばかりに目がいきがちですが

足元をすくわれないためにも今一度基本に戻って

見つめなおす必要があるでしょう。