熱いうちにかっ込め!! | 道楽街道真っしぐら

熱いうちにかっ込め!!

先日、ランチに「てんぷらはせ川」を利用しました。


食べたのは特製天丼です。


最初に出される小鉢は、いつもながら丁寧な煮物です。



LEWONの真剣な食事

里芋、にんじん、こんにゃく、しいたけ、菜の花が入っています。


味は、極薄味。醤油をはじめとする調味料の味は薄く


とても地味で滋味な味。


丁寧な仕事です。


おしんこも浅漬けなので、塩っぱくない。



LEWONの真剣な食事


白菜に至っては、ほのかに柑橘系の香りがします。


それが最初はゆずの香りに感じたのですが・・・


何かが違う・・・ゆずっぽくない・・・



そこで僕と連れが出した答えは、どうやら「みかん」ではないか?


となりました。


さて、赤だしの味噌汁が出てきましたら・・・



LEWONの真剣な食事



食べましょう。




LEWONの真剣な食事


この日の食材は


「ホタテ」 「海老2尾」 「あなご」 「サヤエンドウ」 「まいたけ」


「レンコン」 「かき揚」です。






この日は仕事ぶりを是非見たくてずっと釘付けでした。


揚げたての天ぷらをタレにくぐらすのですが、食材によってつけ方が違うことに


気づきました。


例えば、アナゴやホタテは全体をタレに沈めるのに対し


海老やサヤエンドウは片面しかつけないことがわかりました。


後、「手」作業が多いゆえに、一度何かを触ったら、そのまま


次に触るものを掴むのではなく、少しですが、手をすすぎます。


例えば、味噌汁の具で、わかめと小ねぎを触るとします。


わかめを触った後に、「手をすすぐ」という行為をした後でねぎを触るのです。


そこまでの配慮は見ているほうも嬉しくなります。


先日行った某チェーン店ですが、お金を触った後に手を洗わずに麺を掴んでました・・・



あいにく僕のではなかったから良かったもののせめて前掛けか何かで


拭ってくれよと、心の中で思いました。




全ての飲食店でそのようにするのは難しいでしょうが、和食のそういう場面を見ると


「それが当たり前」だと思います。


忙しいとかを理由にする人がいるなら・・・



僕は、そういう料理人の「基礎」とも言うべき行為ができない料理人は



クソだと思います。



言葉は悪いですが、そう思います。


ファーストフードの店員だってこまめにアルコール消毒をしますし


車の移動式販売をしている人だってアルコール消毒をします。



和食ってどうも高い印象ばかりが目立ちます。


「これしか出ないのにこんな値段!?」

ってのが多いです。


しかし、料理だけじゃない「仕事」も見ると決して


高くないと思うのは僕みたいな食べることが好きな人でしょうね。。。