人気店の進化
久しぶりに「いっとうや」に行ってきました。
画像はつけ麺とまかない丼です。
小新にオープンしてからもう何年経ったでしょうか。
こちらはオープンしてから、メニューと価格に特別な変化がないお店です。
あの少し前にあった小麦等の価格高騰の中、他店が値上げに踏み込む中
一切の値上げをせずに、クオリティーを保っていたお店です。
それだけでも評価されるべきお店だと思います。
タイトルにもありますが、「人気店の進化」とはこのお店抜きにしては語れないでしょう。
オープン当初から新潟ではなじみの薄い
濃厚豚骨スープと強めの魚介スープのいわゆるWスープです。
ちゃーしゅうも当時は珍しい「炙る」方法を用いたお店です。
人気店になってからも常によい味を提供するため、大きなメニュー変更や
メニュー追加などはせずに今より、よりよい味の提供を心がけているように思います。
時にはその変化が、好みの味ではないときもしばしばありました。
はたまた変化させる意図がなくともそのときそのときの状態によって味がばらついていたのか・・・?
それは食べて側の勝手な解釈かもしれませんがそのように感じました。
豚骨の濃度の違い、魚介スープの効かせ方の違い。
今回のバランスはとても良いと思います。最後まで飽きませんし、油クドくもない。
トッピングが少し前と違って、メンマの大きさがパワーアップしていたし
大場とみょうがのインパクトが薄い。
個人の好みですが、やはり同じメニューなので常にとは言わなくとも
「変化」を感じることができます。店主のラーメンに対する姿勢がとても真摯なんだなと
僕は思います。
このようなお店は、あちこちにやたらとオープンするチェーン店のような
ネームバリューやブランドを前面に押し出したお店のように
驕らずにいつまでも人々に愛されるお店でいてほしいものです。
10年20年と続くようなお店に・・・
