肉の持つ旨み | 道楽街道真っしぐら

肉の持つ旨み

少し前に「あぶない肉」と言う本を紹介しました。

その後に、皆さんがひいてしまうような内容を書くと宣言しました。

まだどのようにするかは思案中です。

さて、今回のテーマは「肉の持つ旨み」です。

今回紹介するのは、いわゆる「かわりダネ」ってやつかな?


日本で食されている一般的な食肉には

牛肉・豚肉・鶏肉があります。それぞれにはさまざまな「部位」があり、さまざまな調理方法

もあります。また、牛、豚、鳥には品種」があり、その品種によって肉の味わいが異なるのも魅力の一つだと思います。

その他の肉ではどのような種類の肉を食べたことありますか?

ちなみに僕は、四足系では、羊、猪、鹿、馬。鳥類では、小鴨、マガモ、カルガモ、鳩、ヤマウズラ、山鳥、雉

等があります。これらは、ジビエと呼ばれる狩猟シーズンでしかお目にかかれないものばかりです。

こやつらは、人間の手によって飼育されていない(中には養殖もアリ)ものばかりで、いわゆる

天然物ばかりです。

天然の動物ですので、肉の食感や脂の質感が牛、豚、鶏とまったく違います。一番の違いは

なんと言っても「におい」ではないかと思います。

普通の牛肉や豚肉や鶏肉に慣れていると、クセのあるにおいがダメという人が多いと思います。

また、調理の仕方が悪いと硬くなったり、肉本来の旨みがわからないものになってしまうほど難しい食材です。

これらのような「ジビエ」は今はシーズンではないので食べることが難しいです。

ジビエの話はまたの機会にして、今回は比較的食べやすい存在のお肉を提供するお店を紹介します



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この写真のメニュー名は「ラム丼」です。

そうです!羊の肉です。


羊と言ったらイタリアンを一番最初に思いつくのではないでしょうか?


「ラムの香草パン粉焼」とか「ラムのグリル バルサミコソース」とかをよく目にすると思います。

ラム肉は、餌がミルクから草に切り替わるかな~くらいの時期だと思えば簡単だと思います。

(厳密に言うともっと細かくなるので省きます)


ですので、肉自体の味やにおい、肉質が強くなる前の段階ですので、比較的万人に楽しめると思います。



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僕はもう一つのほうの、「ラム重」にして見ました。パッとみひつまぶしのように見えますが、コレも

ラムを使ってます。ラム丼との違いは、肉の厚さくらいかな?たぶん・・・


どちらも炭火で焼いたようで、タレがうなぎの蒲焼のような甘さ。肉自体は、僕がこれまで食べたことのある

ラムのなかでも一番食べやすいと思いました。それだけ、肉の香りが優しいです。


若干ミルキーな感じがしますが、噛めば噛むほど不思議と牛肉のような味わいに変化

してきました。コレには連れとびっくりしました。

まさか羊から牛肉に変化するとは・・・


ただ、やはり羊の肉という不慣れな食材のせいか、こしょうが強かったと思います。

羊が初体験の人や、食べなれていない人にはチャレンジする価値があると思います。

まずは、羊=くさいのイメージを払拭するにはもってこいでしょう。こちらの店にはジンギスカンや

ラムしゃぶ、ステーキなどもあるのでいろいろ楽しめることでしょう。


肝心のお店ですが、上古町にあります「Sheep Club Yoshino」です。

このラム丼とラム重は土日祝日のみの販売になるそうです。



これで、羊肉に慣れたら次は「マトン」に挑戦するのもアリですよグッド!

マトンも同じ羊ですが、ラムよりも肉質が少し硬く香りも強いです。ただ、「肉食った」っていう満足感がラムより

も数倍うえだと思います。

マトンは、インド料理屋さんで食すことができますよにこ