[新橋]さぼてん | しがろねのリラクセーション体験記
[新橋]さぼてん

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新橋より虎ノ門からの方が近い、とある雑居ビルの3階にある、モンゴルエステ。

はっきり言おう。
二度と行かない。
担当のセラピストがあまりにも酷かった。
たとえ「他のセラピストはイイよ」と言われても、また彼女に当たってしまう危険性があるのなら行かない。
とにかく、酷かった。

そしてこのお店、びっくりすることが三つあった。

1. 店内にカメラがある。
待合室には店の中の映像が映されているPCが置かれており、録画されてるのか?と不安になった。

2. セラピストが一人も待機していなかった。
偶々なのか、客が来てからセラピストを呼ぶスタイルなのかは不明。

3. モンゴルは?
担当のセラピストは、中々に見目の良い小姐。
…モンゴルじゃないのか?


いつもは施術内容を部分的に書いていたが、今回は書けない。
というのも、担当してくれたセラピストはコースの流れすらわかっていなかったからだ。
なので、大雑把に伝えられる情報を書く。

■90分、1万2千円の密着リンパコースを選択。

指圧は悪い意味での適当。超適当。
揉む箇所はランダムで、揉むというよりは摘まむに近い。
首や肩を摘まむ、いや肉を潰すに近づいてる。
なんだ味を染み込ませる為の工程、下ごしらえか?と言いたくなる程、潰す。

下ごしらえが終わった後は、叩く、とにかく叩く。
料理でお肉を柔らかくする工程の如く、叩く。
まだ下ごしらえは済んでいないのか?
もう叩くのは勘弁して欲しいと伝えるも、日本語わからないと笑顔で返され、やっぱり叩かれる。

体感で30分を過ぎた。
まだ、叩かれている。
オイルの気配はなかったので、確認すると日本語わからないと笑顔で返され、叩かれる。

店長を呼ぶ。
オイルの意味をわかってもらい、やっとオイルマッサージに移行。
これで叩きは終了と思いきや、オイルを塗った後に叩かれる。
オイルマッサージとはなんたるかを、知らないようだ。
オイルは下味じゃないんだよ。


諦めた。
90分の苦行を耐え抜いた先にあつたのは、「時間だよ、延長する?」という、有難いお言葉だった。

密着もリンパもない。
なぜ、彼女はこれで延長してくれると思えたのか?いや、お決まりのセリフを植え付けられただけなのか?

延長はしない旨を伝えるとそのまま退室。
しばらく待つもシャワーもなし。
タオルでの拭き取りもなし。
飲み物もなし。

下ごしらえが終わったのに、そのまま放置され、料理されることなく腐って行く食材の気分を味わう。

次の日、酷い揉み返しで鞄を肩にかけられない。
これはなんの贖罪か?
自分へ問わずにはいられない、そんな切ないお話。