製造から9年が経過したにもかかわらず一体どうした?

まだまだ美味くなっていくご様子、
底なしである。

発売当初は駄作とまで言われていたようだが十分な熟成期間を経た今となっては稀代の名作と言っても差し支えないのではないか。これは。
濃厚なスパイシーさとブラックベリーを想わせる甘酸っぱいアロマ、
モンテクリストの中で際立った特徴の持ち主であるが故に好みははっきりと別れるかもしれない。

定番、安定、王道など、
一般的なモンテクリストのイメージそのままでないだけに別格であり格別の存在。
とは言ってもバランス感覚はモンテクリストらしさが確かに感じられる。
"A"は存在その物に価値がある訳で特別美味いと感じた事は無い、
あの尺でなければ出し得ない旨味、喫感があるのは重々承知している。
単に経験不足かもしれないが味わいにおいては"C"の方が圧倒的な存在感を放っていて魅力的。
発売当初の不評と地味なサイズであるが為に正当な評価が得られていないのでは?

徹夜を決め込んだ丑三つ時の呆けた頭には強烈な一撃、
余韻を引きずりつつ作業に戻る。

































