▽ 絶 歌 | しえる & えとる + 新入り

しえる & えとる + 新入り

小さいけれど儚い命

書店に問い合わせ殺到の一冊

わざわざ取り置きをお願いして
早速買いに行ってきた

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この本の出版には様々な意見があって
その中でも肯定的なものは数少ない




読んで思ったこととしては…


罪の大きさは計り知れないけど
酒鬼薔薇聖斗も彼なりに苦悩していて
世間の波にもまれながら必死で
その全てを否定することはできない


自分から背負いにいった十字架は
私たちが考えるよりも何百倍も重い



なぜ人を殺してはいけないのか
この質問に答えられる人っているのかな


虫を殺して捕まることはないし
動物を殺しても世間が騒がないと
捜査すら始まらない世の中

なのに、人が殺されたとなれば話は別



の重さに違いはないはずなのに


人間が地球を支配する前は
色々な生物がこの地球に住んでいた

その生物の居場所を奪ったのは人間

子孫を残すことも許されず
姿を消した生物がどれだけいるのか




人間は会話することができる

同じように動物には動物の会話があって
イルカが超音波を放つように
他の犬につられて周りの犬が吠え出すように
私たちには理解できない会話が存在してる



埋められない命の重さの差




せめて我が家はみんな平等でいよう
そう思った一冊だった